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ふな-くだり [3] 【船下り】🔗🔉

ふな-くだり [3] 【船下り】 船で川を下ること。川下り。「最上川―」

ふな-ぐら [0] 【船蔵・船倉】🔗🔉

ふな-ぐら [0] 【船蔵・船倉】 (1)船をしまっておく建物。船小屋。 (2)船の荷物を積み込む所。せんそう。

ふな-くらべ [3] 【船競べ】🔗🔉

ふな-くらべ [3] 【船競べ】 船を漕(コ)いで,速さを競うこと。競漕。

ふな-ぐり [0] 【船繰り】🔗🔉

ふな-ぐり [0] 【船繰り】 どの航路にどの船を就航させるかを決めること。配船。

ふな-けん [0] 【舟券】🔗🔉

ふな-けん [0] 【舟券】 競艇で,どのモーターボートが勝つかをあてるために買う券。勝ち舟投票券。

ふな-こ 【船子・舟子】🔗🔉

ふな-こ 【船子・舟子】 船頭の指揮の下にある水夫。船人。水手(カコ)。水主。「楫取(カジトリ),―どもに曰(イワ)く/土左」

ぶな-こ [0] 【子】🔗🔉

ぶな-こ [0] 【子】 板を,テープ状に,うすく細長く裁断したもの。細工用。「―漆器」

ふな-ごこう ―ゴクワウ [3] 【舟後光】🔗🔉

ふな-ごこう ―ゴクワウ [3] 【舟後光】 ⇒舟形光背(フナガタコウハイ)

ふな-こし [0] 【船越し】🔗🔉

ふな-こし [0] 【船越し】 〔舟をかついで越したことからいう〕 島・半島などで,両側に海の迫った狭まった所。

ふなこし-おび [5] 【船越帯】🔗🔉

ふなこし-おび [5] 【船越帯】 男帯の一。博多織の格子縞(コウシジマ)に独鈷(トツコ)紋のあるもの。

ふな-こじり [3] 【船鐺】🔗🔉

ふな-こじり [3] 【船鐺】 舟底形に反った,刀のこじり。

ふな-ごや [0] 【船小屋・舟小屋】🔗🔉

ふな-ごや [0] 【船小屋・舟小屋】 冬の間,船や船具を入れておくため海辺に設けた小屋。

ふな-ざお ―ザヲ [0] 【船棹】🔗🔉

ふな-ざお ―ザヲ [0] 【船棹】 船をあやつるのに用いるさお。

ふなさか-とうげ ―タウゲ 【船坂峠】🔗🔉

ふなさか-とうげ ―タウゲ 【船坂峠】 岡山県備前市と兵庫県赤穂(アコウ)郡の境にある峠。山陽道の難所。古くは,和気関が置かれた。のち,軍略上の要地。児島高徳が隠岐遷幸の後醍醐天皇を迎えようとしたという所。船坂山。

ふな-し 【船師】🔗🔉

ふな-し 【船師】 (1)船頭。船長。 (2)近世,廻船業者などの海上商人。

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