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ふな-に [0] 【船荷】🔗⭐🔉
ふな-に [0] 【船荷】
船に積んで運送する荷物。
ふなに-しょうけん [4] 【船荷証券】🔗⭐🔉
ふなに-しょうけん [4] 【船荷証券】
〔bill of lading〕
海上の物品運送契約において,運送人が運送品の受け取りまたは船積みを証し,指定港において証券の正当所持人に引き渡すことを約する有価証券。BL 。
ふな-ぬし [2] 【船主】🔗⭐🔉
ふな-ぬし [2] 【船主】
(1)船の所有者。せんしゅ。
(2)船長。
ぶな-の-き [1] 【
の木】🔗⭐🔉
ぶな-の-き [1] 【
の木】
⇒ぶな(
)


ふな-のり [2] 【船乗り】🔗⭐🔉
ふな-のり [2] 【船乗り】
(1)船に乗り組んで,船の仕事にもっぱら従事する人。船方。船員。
(2)船に乗ること。「熟田津(ニキタツ)に―せむと月待てば潮もかなひぬ今は漕ぎ出でな/万葉 8」
ふな-のりこみ [3] 【船乗り込み】🔗⭐🔉
ふな-のりこみ [3] 【船乗り込み】
興行地への乗り込みを船で行うこと。江戸や京都の俳優が,大坂で興行をする時,飾り立てた船に乗って,道頓堀から劇場に入ったものが有名。
→乗り込み
ふな-ば 【船場】🔗⭐🔉
ふな-ば 【船場】
船着き場。「―へ急ぐ旅人は/滑稽本・膝栗毛 4」
ふな-はし [2] 【船橋】🔗⭐🔉
ふな-はし [2] 【船橋】
〔「ふなばし」とも〕
船をつなぎ並べ,上に板を渡して橋としたもの。浮き橋。
ふなはし 【船橋】🔗⭐🔉
ふなはし 【船橋】
能の一。四番目物。現行曲は世阿弥の改作。上野国佐野の船橋の伝説に基づく。相愛の男女が通い路である船橋を親に断たれて溺死し八寒地獄の苦しみを受けるが,山伏にすがって成仏する。
ふなはし 【舟橋】🔗⭐🔉
ふなはし 【舟橋】
姓氏の一。
ふなはし-せいいち 【舟橋聖一】🔗⭐🔉
ふなはし-せいいち 【舟橋聖一】
(1904-1976) 小説家・劇作家。東京生まれ。東大卒。戦時下「悉皆屋康吉」に伝統に生きる職人を描き,戦後は独自な官能的世界を確立。「雪夫人絵図」など。
ふなばし 【船橋】🔗⭐🔉
ふなばし 【船橋】
千葉県北西部,東京湾に面する市。船橋大神宮の門前町と宿場町・漁村が結合して発展。商工業が発達し,京葉工業地帯の一部を形成。
ふな-ばしご [3] 【船梯子】🔗⭐🔉
ふな-ばしご [3] 【船梯子】
船の乗り降りに用いるはしご。タラップ。舷梯(ゲンテイ)。
大辞林 ページ 153631。