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ふり-あ・う ―アフ [3] 【振(り)合う・触(り)合う】 (動ワ五[ハ四])🔗🔉

ふり-あ・う ―アフ [3] 【振(り)合う・触(り)合う】 (動ワ五[ハ四]) 互いに触れる。触れ合う。「袖―・うも多生の縁」

フリアエ Furiae🔗🔉

フリアエ Furiae ギリシャ神話の三人の復讐の女神エリニュスたちのローマ名。ディーライとも。

ふり-あお・ぐ ―アフグ [4] 【振(り)仰ぐ】 (動ガ五[四])🔗🔉

ふり-あお・ぐ ―アフグ [4] 【振(り)仰ぐ】 (動ガ五[四]) 顔を上に向ける。顔をあげて高い所を見る。「頂上を―・ぐ」

ふり-あ・げる [4] 【振(り)上げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 ふりあ・ぐ🔗🔉

ふり-あ・げる [4] 【振(り)上げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 ふりあ・ぐ (1)手や手に持っている物を勢いよく上げる。「鍬(クワ)を―・げる」「手を―・げる」 (2)振りながら次第に高くする。「白山中宮の神輿(シンヨ)を賁(カザ)り奉り,比叡山へ―・げ奉る/平家 1」

ふり-あて [0] 【振(り)当て】🔗🔉

ふり-あて [0] 【振(り)当て】 ふりあてること。わりあて。

ふり-あ・てる [4] 【振(り)当てる】 (動タ下一)[文]タ下二 ふりあ・つ🔗🔉

ふり-あ・てる [4] 【振(り)当てる】 (動タ下一)[文]タ下二 ふりあ・つ 担当・分担をきめる。わりふる。「広報係を―・てる」

プリアポス Pripos🔗🔉

プリアポス Pripos 古代のヘレスポントス(ダーダネルス海峡)地方の豊饒の神。ギリシャ,イタリアへ崇拝が広まり,主に果樹園・庭園の守護神として巨大な男根をもつグロテスクな像が立てられた

プリアモス Priamos🔗🔉

プリアモス Priamos ギリシャ伝説の最後のトロイア王。妃ヘカベとの間にヘクトル・パリス・カッサンドラらをもうけた。トロイア落城の折にアキレウスの子ネオプトレモスに殺されたという。

ふり-あらい ―アラヒ [3] 【振(り)洗い】 (名)スル🔗🔉

ふり-あらい ―アラヒ [3] 【振(り)洗い】 (名)スル 洗剤溶液の中で,布を振り動かして洗うこと。

ブリアン Aristide Briand🔗🔉

ブリアン Aristide Briand (1862-1932) フランスの政治家。外相・首相を歴任。ロカルノ条約・不戦条約を締結するなど,第一次大戦後の平和外交に指導的役割を果たした。

大辞林 ページ 153727