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べら [0] 【遍羅・倍良】🔗🔉

べら [0] 【遍羅・倍良】 スズキ目ベラ科の海魚の総称。全長20〜40センチメートルほどのものが多い。キュウセン・ニシキベラ・テンスなど日本近海に約一二五種がいて,体色が鮮やかなものが多く,雌雄で体色・斑紋を異にするものもある。観賞魚。暖海の沿岸に広く分布。[季]夏。

ぺら [1]🔗🔉

ぺら [1] 〔「はんぺら」の略〕 (1)二〇〇字詰めの原稿用紙の俗称。 (2)折られていない一枚の紙。 (3)紙幣。「―だにあれば四海みな,同朋町の芸者巷(マチ)/当世書生気質(逍遥)」

ヘラー Joseph Heller🔗🔉

ヘラー Joseph Heller (1923- ) アメリカの小説家。代表作に,第二次大戦を舞台に,現代社会の狂気をブラック-ユーモアの手法で描いた「キャッチ-22」がある。

ベラー Robert N. Bellah🔗🔉

ベラー Robert N. Bellah (1927- ) アメリカの社会学者。構造機能主義の立場から近代化の問題に関心を寄せ,日本を事例として宗教と近代化の関係を研究。のち,宗教社会学の立場からアメリカ人の価値意識や個人主義について分析を発表。著「徳川時代の宗教」「心の習慣」など。

ヘラート Hert🔗🔉

ヘラート Hert アフガニスタン北西部の都市。毛皮・綿花などの集散が盛ん。アレクサンドロス大王が建設,一五世紀にはチムール帝国の首都として繁栄。

ベラウ Belau🔗🔉

ベラウ Belau ⇒パラオ

へら-おおばこ ―オホバコ [3] 【篦大葉子】🔗🔉

へら-おおばこ ―オホバコ [3] 【篦大葉子】 オオバコ科の多年草。ヨーロッパ原産の帰化植物。葉は披針形で根生し,直立する。夏,高さ約40センチメートルの花茎の先に花穂をつける。

ペラギウス Pelagius🔗🔉

ペラギウス Pelagius (360頃-420頃) イギリスの修道士。原罪説を否定,人間の自由意志と禁欲を強調。恩恵論・救済論をおびやかしアウグスティヌスらの批判を受け,異端とされた。

大辞林 ページ 154043