複数辞典一括検索+

ほう-ばつ ハウ― [0] 【放伐】🔗🔉

ほう-ばつ ハウ― [0] 【放伐】 中国の易姓革命観による革命の一方式。徳を失った悪虐な君主を徳のある者が武力で討伐・追放して,新王朝を建てること。 →禅譲

ぼう-はつ [0] 【暴発】 (名)スル🔗🔉

ぼう-はつ [0] 【暴発】 (名)スル (1)不注意などのため,銃砲の弾丸が誤って発射されること。「銃が―する」 (2)事件などが突然起こること。内に押し込められていた不平・不満などが突然外に現れること。「人の不満を抱くや…猛然―して,家など焼かんも知る可らず/慨世士伝(逍遥)」

ぼうは-てい バウハ― [0] 【防波堤】🔗🔉

ぼうは-てい バウハ― [0] 【防波堤】 外海からの波を防ぎ,港湾内を穏やかに保つために海中に築造された突堤。

ぼう-ばな バウ― [0] 【棒端・棒鼻】🔗🔉

ぼう-ばな バウ― [0] 【棒端・棒鼻】 (1)棒の先端。特に,駕籠のかき棒の先端。 (2)いちばん先。最初。「先づ―に突立たは/歌舞伎・名歌徳」 (3)〔境界を棒杭で示したところから〕 宿駅のはずれ。「かな川の―へつく/滑稽本・膝栗毛(初)」

ぼう-ばり バウ― [3] 【棒針】🔗🔉

ぼう-ばり バウ― [3] 【棒針】 毛糸やレース糸などを手編みにするとき用いる,先のとがった棒状の編み針。編み棒。

ほう-はん ハウ― [0] 【芳飯・苞飯】🔗🔉

ほう-はん ハウ― [0] 【芳飯・苞飯】 会席料理の一。器に盛った飯の上に,種々の煮物をのせて汁をかけたもの。これに,すまし汁を添えて出す。法飯。

ほう-はん ホフ― [0] 【法飯】🔗🔉

ほう-はん ホフ― [0] 【法飯】 (1)「芳飯(ホウハン)」に同じ。 (2)精進料理として僧侶の食べた飯。

ほう-はん [0] 【剖判】 (名)スル🔗🔉

ほう-はん [0] 【剖判】 (名)スル (1)(天地が)二つに分かれること。「清濁―して最霊権与たり/三教指帰」 (2)はっきりと区別すること。区別がつくこと。「混沌として黒眼と白眼が―しない位/吾輩は猫である(漱石)」

ほう-はん ハウ― [0] 【訪販】🔗🔉

ほう-はん ハウ― [0] 【訪販】 「訪問販売」の略。

ほう-ばん ハウ― [0] 【邦盤】🔗🔉

ほう-ばん ハウ― [0] 【邦盤】 (1)日本で製作されたレコード。 (2)日本音楽・歌謡曲のレコード。 ⇔洋盤

ぼう-はん バウ― [0] 【防犯】🔗🔉

ぼう-はん バウ― [0] 【防犯】 犯罪を防ぐこと。「―灯」「―ベル」

大辞林 ページ 154264