ほ-げた [0][1] 【帆桁】 帆柱に取り付けて，帆を張る材。

ほ-げた [3][0] 【頬桁】 〔「ほおげた」の転〕 （１）頬骨。 （２）物を言うこと。また，その言葉。「―をたたく」

ほ-けつ [0] 【補欠】 （１）欠けたものを補うこと。不足を補うこと。あなうめ。 （２）正規の要員の補充のために待機させてある人。控えの人。予備の人。「―で合格する」

ほけつ-せんきょ [4] 【補欠選挙】 議員の欠員などを補うために行う選挙。公職選挙法では，繰り上げ補充ができない時や，欠員が一定数に達した時に行う。

ほけつ-せんしゅ [4] 【補欠選手】 正選手が病気や事故などによって出場できない場合のための控えの選手。補欠。

ほけつ-にゅうがく ―ニフ― [4] 【補欠入学】 入学者数が定員に満たない時に，その不足を補うために追加して入学を許可されること。また，そのような入学。

ほけつ-ぼしゅう ―シフ [4] 【補欠募集】 志願者数または採用者数が定数に満たない時，その不足を補うためにする募集。

ぼ-けつ [0] 【墓穴】 はかあな。

――を掘・る 自分の手で自らを破滅に導く原因をつくる。「―・るに等しい行為」

ぼ-けつ [0] 【墓碣】 〔「碣」は円形の石〕 墓標の石。墓石。

ポケッタブル [4] pocketable （形動） ポケットに入れられるほど小さいさま。携帯的。多く名詞の上に付いて複合語として用いられる。「―-ラジオ」「―計算器」

ほけ-つち [2] 【土・惚け土】 ぼろぼろしていて，植物・作物に適さない土。

ぼけっ-と [2] （副）スル 何もしないで，ただぼんやりとしていること。「―していないで勉強をしなさい」

ポケット [2][1] pocket 〔「ポッケット」とも〕 （１）衣服に縫いつけてある物入れの袋。かくし。 （２）ビリヤードの玉受け。台の四隅と両側にある，玉の受け穴。 （３）ボウリングの一，三ピン，または一，二ピンの間。 （４）中，長距離の陸上競技で，まわりを他の選手に囲まれて思うように走路がとれない状態。