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――を唱(トナ)・う🔗🔉

――を唱(トナ)・う 古く,四方拝の儀式で,天皇がその年の属星を唱える。「すべらぎの―・ふる雲の上に光のどけき春は来にけり/年中行事歌合」

――を拾・う🔗🔉

――を拾・う (相撲などで)辛うじて勝つ。幸運にも,勝つことができる。

――を祭・る🔗🔉

――を祭・る 陰暦七月七日の夜,七夕(タナバタ)をまつる。

ほし 【星】🔗🔉

ほし 【星】 姓氏の一。

ほし-とおる ―トホル 【星亨】🔗🔉

ほし-とおる ―トホル 【星亨】 (1850-1901) 政治家。東京の人。自由党幹部。舌禍事件,出版条例違反で二度入獄。のち衆議院議長。政友会結成に参加し,第四次伊藤内閣の逓相となるが,東京市の疑獄事件で辞職。その後も政友会院内総務として力をふるったが,伊庭想太郎に暗殺された。

ほし-はじめ 【星一】🔗🔉

ほし-はじめ 【星一】 (1873-1951) 実業家・政治家。渡米しコロンビア大学卒業。星製薬を設立。衆院議員となり,戦後も参院当選。また,星製薬商業学校を創立。

ほ・し 【欲し】 (形シク)🔗🔉

ほ・し 【欲し】 (形シク) ⇒ほしい

ほ-じ ―ヂ [1] 【保持】 (名)スル🔗🔉

ほ-じ ―ヂ [1] 【保持】 (名)スル (1)保ちつづけること。持っていること。「第一人者の地位を―する」「選手権―者」 (2)〔心〕 記憶の第二段階で,記銘された経験内容が量的には減少し質的には変容しながらも残存・維持される過程。把持。 →記銘 →再生

ほ-じ [1] 【時】🔗🔉

ほ-じ [1] 【時】 申(サル)の刻。午後四時頃。転じて,夕方。

ぼ-し [1] 【戊子】🔗🔉

ぼ-し [1] 【戊子】 干支(エト)の一。つちのえね。

ぼ-し [1] 【母子】🔗🔉

ぼ-し [1] 【母子】 母と子。 ⇔父子 「―手帳」

ぼ-し [1] 【拇指・母指】🔗🔉

ぼ-し [1] 【拇指・母指】 手の第一指。おやゆび。おおゆび。

ぼ-し [1] 【拇趾】🔗🔉

ぼ-し [1] 【拇趾】 足の第一指。

ぼ-し [1] 【墓誌】🔗🔉

ぼ-し [1] 【墓誌】 板石・青銅板などに刻まれて墓中に納められた文。広義には墓石など墳墓の地上部分に刻まれたものをも含める。死者の経歴・事跡などを記し,末尾に韻文の銘(墓誌銘)を入れる。

大辞林 ページ 154367