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ほぜん-しょぶん [4] 【保全処分】🔗🔉

ほぜん-しょぶん [4] 【保全処分】 権利を保全するため,その確定・実現までの間に裁判所によってされる暫定的な処分。仮差し押え・仮処分など。

ぼ-せん [0] 【母川】🔗🔉

ぼ-せん [0] 【母川】 魚が,生まれてから海へ降るまで育った河川。

ぼせん-かいき ―クワイ― [4] 【母川回帰】🔗🔉

ぼせん-かいき ―クワイ― [4] 【母川回帰】 サケ・マス類が海洋で成長した後,産卵のために生まれた河川にもどること。また,その性質。

ぼせん-こく-しゅぎ [6] 【母川国主義】🔗🔉

ぼせん-こく-しゅぎ [6] 【母川国主義】 母川回帰をする魚については,公海においても母川のある国が管轄権を有するという考え方。

ぼ-せん [0] 【母船】🔗🔉

ぼ-せん [0] 【母船】 遠洋漁業船団において,付属漁船の漁獲物の処理・加工・冷凍のほか,資材などの補給にあたる,その船団の中核となる船。

ぼせん-しき-ぎょぎょう ―ギヨゲフ [6] 【母船式漁業】🔗🔉

ぼせん-しき-ぎょぎょう ―ギヨゲフ [6] 【母船式漁業】 母船を中心に漁船団を組んで行う漁業。カニ漁業,サケ・マス漁業などに行われる。

ぼ-せん [0] 【母線】🔗🔉

ぼ-せん [0] 【母線】 (1)〔数〕 一つの直線の運動により,錐面・柱面・双曲放物面・一葉双曲面などが描かれるとき,おのおのの位置における直線のことをいう。 (2)発電所・変電所内で,電源から生じるすべての電流を受け,また外線に分電する幹線。

ぼ-ぜん [0] 【墓前】🔗🔉

ぼ-ぜん [0] 【墓前】 はかの前。「―にぬかずく」

ほそ [1] 【細】🔗🔉

ほそ [1] 【細】 (1)「細糸」「細引き」の略。 (2)「細棹」の略。 (3)「細上布」の略。 (4)名詞・形容詞の上に付いて複合語をつくる。(ア)ほそいこと。ほそいさま。「―首」「―長い」(イ)幅が狭い。「―道」(ウ)かすかな。か弱い。「―声」「―腕」 (5)(「ぼそ」の形で)名詞などの下に付いて複合語をつくる。「腰ぼそ」「中ぼそ」「ごくぼそ」

ほぞ [1][0] 【🔗🔉

ほぞ [1][0] 【】 〔「ほぞ(臍)」と同源。古くは「ほそ」〕 (1)木材・石材などを接合するときに,一方の材にあけた穴にはめこむため,他方の材の一端につくった突起。 (2)男根の異名。「夜鍋には大工世継の―を入れ/柳多留 63」 (1) (1)" src="/%E5%A4%A7%E8%BE%9E%E6%9E%97/binary/mono_184355_608_256_200.bmp" /> [図]

大辞林 ページ 154394