複数辞典一括検索+

ほべつ-うんじょう ―ウンジヤウ [4] 【帆別運上】🔗🔉

ほべつ-うんじょう ―ウンジヤウ [4] 【帆別運上】 江戸時代,廻船の帆の反数(タンスウ)に応じて課した運上。

ボヘミア Bohemia🔗🔉

ボヘミア Bohemia チェコ共和国の西部地方。エルベ川とその支流のモルダウ川の流域を占め,石炭・鉄などの資源が豊富。

ボヘミア-ガラス [5]🔗🔉

ボヘミア-ガラス [5] 〔Bohemian glass〕 カリ-ガラスの一種。透明度が高く光沢に富み,工芸品として有名。一六,七世紀,ボヘミアでソーダ灰の代わりに木灰をカリウム原料としてカリ-ガラスが作られたことにちなむ名。

ボヘミアン [2] Bohemian🔗🔉

ボヘミアン [2] Bohemian (1)ジプシーのこと。 (2)社会の慣習に縛られないで,芸術などを志して自由気ままに生活する人。

ほ-べん [0] 【蒲鞭】🔗🔉

ほ-べん [0] 【蒲鞭】 〔蒲(ガマ)の穂の鞭(ムチ)の意〕 はずかしめるだけで苦痛を加えない寛大な刑罰。また,寛大な政治。

ほほ 【懐】🔗🔉

ほほ 【懐】 ふところ。懐中。「帯しながら―へ入れてじつと抱きしめ/浮世草子・一代男 1」

ほほ [1] 【頬】🔗🔉

ほほ [1] 【頬】 ⇒ほお(頬)

ほ-ほ [1] 【歩歩】🔗🔉

ほ-ほ [1] 【歩歩】 一足一足。一歩一歩。一歩ごとに。「此世は進歩改良の活劇場にして,―際限なし/福翁百話(諭吉)」

ほほ [1][0] (感)🔗🔉

ほほ [1][0] (感) (1)驚いたり感心したりするときに発する語。 (2)軽く笑う声を表す語。「―と笑へば/落窪 2」

ほ-ぼ [1] 【保母・保姆】🔗🔉

ほ-ぼ [1] 【保母・保姆】 保育所・養護施設など児童福祉施設で,児童の保育に従事する女子職員。所定の保母養成学校の卒業者,あるいは都道府県知事が行う保母試験に合格した者がなる。

ほぼ [1] 【略・粗】 (副)🔗🔉

ほぼ [1] 【略・粗】 (副) 〔漢文訓読に用いられた語〕 だいたい。あらかた。「事件は―解決した」「―読み終わった」

ぼぼ [1]🔗🔉

ぼぼ [1] 女陰の異名。

ほ-ほう ―ハフ [0] 【補法】🔗🔉

ほ-ほう ―ハフ [0] 【補法】 漢方で,弱っている臓腑または経絡に刺激を与えて正常にもどす療法。

大辞林 ページ 154481