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ほ・める [2] 【誉める・褒める】 (動マ下一)[文]マ下二 ほ・む🔗⭐🔉
ほ・める [2] 【誉める・褒める】 (動マ下一)[文]マ下二 ほ・む
(1)高く評価していると,口に出して言う。たたえる。「よく頑張ったと―・められる」「上手な字だとみんなが―・める」
(2)祝う。祝福する。「真木柱―・めて造れる殿のごといませ母刀自面(オメ)変はりせず/万葉 4342」
〔(2)が原義〕
ホメロス 
Hom
ros
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ホメロス 
Hom
ros
前八世紀後半頃のギリシャの詩人。小アジア西岸地方に生まれ,盲目の吟遊詩人としてギリシャ各地を遍歴したと伝わる。二大英雄叙事詩「イリアス」「オデュッセイア」の作者と伝えられ,古来最高の詩人と称えられる。その二大詩は,古代ギリシャの国民的叙事詩として,文学・教育・宗教・美術などに多大の影響を与えた。ホーマー。
Hom
ros
前八世紀後半頃のギリシャの詩人。小アジア西岸地方に生まれ,盲目の吟遊詩人としてギリシャ各地を遍歴したと伝わる。二大英雄叙事詩「イリアス」「オデュッセイア」の作者と伝えられ,古来最高の詩人と称えられる。その二大詩は,古代ギリシャの国民的叙事詩として,文学・教育・宗教・美術などに多大の影響を与えた。ホーマー。
ホモ [1] 
(ラテン) Homo
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ホモ [1] 
(ラテン) Homo
〔人間の意〕
霊長目(サル目)ヒト科ヒト属の学名。
(ラテン) Homo
〔人間の意〕
霊長目(サル目)ヒト科ヒト属の学名。
ホモ-エコノミクス [6] 
(ラテン) homo oeconomicus
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ホモ-エコノミクス [6] 
(ラテン) homo oeconomicus
〔経済人の意〕
自己の利益を最大限に追求するように合理的に行動する人間の類型をいう語。新古典派経済学の理論の前提とされる。
(ラテン) homo oeconomicus
〔経済人の意〕
自己の利益を最大限に追求するように合理的に行動する人間の類型をいう語。新古典派経済学の理論の前提とされる。
ホモ-エレクトゥス [4] 
(ラテン) Homo erectus
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ホモ-エレクトゥス [4] 
(ラテン) Homo erectus
〔直立人の意〕
アウストラロピテクス(猿人)とホモ-サピエンス(旧人・新人)との中間段階の化石人類。原人。前期旧石器文化を伴う。ジャワ原人・北京原人・藍田原人など。
(ラテン) Homo erectus
〔直立人の意〕
アウストラロピテクス(猿人)とホモ-サピエンス(旧人・新人)との中間段階の化石人類。原人。前期旧石器文化を伴う。ジャワ原人・北京原人・藍田原人など。
ホモ-ぎゅうにゅう ―ギウニユウ [3] 【―牛乳】🔗⭐🔉
ホモ-ぎゅうにゅう ―ギウニユウ [3] 【―牛乳】
〔ホモは homogenized(均質化した)の略〕
消化を助けるために,脂肪の粒子を細かく砕き均質化した牛乳。
大辞林 ページ 154486。