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マイコプラズマ [5] mycoplasma🔗🔉

マイコプラズマ [5] mycoplasma マイコプラズマ目に属する微生物群。細菌濾過(ロカ)器を通過し,細胞壁を欠くことから,ウイルスと細菌との中間に位置するものと考えられる。グラム陰性で熱に弱い。四〇種以上知られ,動物に肺炎・関節炎,植物に萎黄(イオウ)病・天狗巣病などを起こす。

マイコプラズマ-はいえん [8] 【―肺炎】🔗🔉

マイコプラズマ-はいえん [8] 【―肺炎】 マイコプラズマによって起こる肺炎。のどの痛み,発熱,激しい咳などの症状を呈するが,一般に重症にならず約二週間で治癒する。ペニシリンが効かないのが特徴。

まい-こ・む マヒ― [3][0] 【舞(い)込む】 (動マ五[四])🔗🔉

まい-こ・む マヒ― [3][0] 【舞(い)込む】 (動マ五[四]) (1)舞いながらはいってくる。「落ち葉が窓から―・む」 (2)思いがけなく,あるいは思いがけないものがはいってくる。「奇妙な手紙が―・んでくる」「幸運が―・む」

マイ-コン [0]🔗🔉

マイ-コン [0] マイクロコンピューターの略。

まい-さい [0] 【毎歳】🔗🔉

まい-さい [0] 【毎歳】 毎年。「―帰省するを例としてゐて/伊沢蘭軒(鴎外)」

まいさか マヒサカ 【舞阪】🔗🔉

まいさか マヒサカ 【舞阪】 静岡県南西部の町。浜名湖湖口の東岸にあり,ウナギ・カキなどの養殖が盛ん。弁天島がある。江戸時代には,対岸の新居への渡船場があった。

まい-し マヒ― [1] 【舞師・師】🔗🔉

まい-し マヒ― [1] 【舞師・師】 雅楽寮で,舞楽の舞を専門とし,後進の指導にも当たった者。

まい-し [0][1] 【昧死】 (名)スル🔗🔉

まい-し [0][1] 【昧死】 (名)スル 〔「昧」はおかす意〕 死を覚悟で上奏する意で,中国で古来,上奏文に用いた常套(ジヨウトウ)語。「敢て―して鄙見を陳し/新聞雑誌 45」

まい-じ [0][1] 【毎次】🔗🔉

まい-じ [0][1] 【毎次】 そのたびごと。そのつど。毎度。

まい-じ [0] 【毎時】🔗🔉

まい-じ [0] 【毎時】 一時間ごと。一時間につき。「―五〇キロのスピード」

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