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まき-じく ―ヂク [0] 【巻(き)軸】🔗🔉

まき-じく ―ヂク [0] 【巻(き)軸】 軸を付けて巻き込めるようにした書画。

まき-じた [0] 【巻(き)舌】🔗🔉

まき-じた [0] 【巻(き)舌】 (1)舌の先を巻くようにして,威勢よく話す口調。江戸っ子に特有のもの。「―でまくしたてる」 →べらんめえ口調 (2)堅苦しい口調。切り口上。「十五左衛門―にて,拙者儀は先年御長家に罷有つて/浮世草子・好色敗毒散」

まき-しぼり [3] 【巻(き)絞り】🔗🔉

まき-しぼり [3] 【巻(き)絞り】 絞り染めの技法の一。模様の輪郭を平縫いし,引き締めて縮め,袋状になった部分に糸を巻きつけて染める。

マキシマム [1] maximum🔗🔉

マキシマム [1] maximum (1)最大。最高。最大限。最高度。マクシマム。 (2)〔数〕 最大値。極大値。 ⇔ミニマム

マキシミン-ルール [6] maximin rule🔗🔉

マキシミン-ルール [6] maximin rule 意思決定理論の用語。不確実な状況のもとで,予想される最悪の事態を避けることを合理的とする行動決定の基準。ロールズが正義の原理を導出する際に用いたことで知られる。マックスミン-ルール。 →ミニ-マックス原理

マキシム [1] maxim🔗🔉

マキシム [1] maxim 格言。金言。

マキシモビッチ Karl Ivanovich Maksimovich🔗🔉

マキシモビッチ Karl Ivanovich Maksimovich (1827-1891)ロシアの植物学者。アムール川地方や沿海州などの植物を調査した。1860年頃の数年間,日本にも滞在し,日本産植物を採集,命名した。

まき-じゃく [0] 【巻(き)尺】🔗🔉

まき-じゃく [0] 【巻(き)尺】 円形の容器に巻き込み,使用するときに引き伸ばして使うものさし。金属製・布製など。

まき-しん [0] 【巻き芯】🔗🔉

まき-しん [0] 【巻き芯】 ランプの芯の,火口(ホクチ){(2)}の所を巻いたもの。 →平芯(ヒラシン)

まき-す [0] 【巻き簀】🔗🔉

まき-す [0] 【巻き簀】 料理で,材料を巻くためのすだれ。竹製が多い。

大辞林 ページ 154663