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マネージャー [2][0] manager🔗🔉

マネージャー [2][0] manager 〔マネジャーとも〕 (1)ホテル・酒場などの支配人。管理人。 (2)芸能人などの,外部との交渉を担当する人。 (3)運動部などの雑務を担当する人。

まねき [3] 【招き】🔗🔉

まねき [3] 【招き】 (1)招くこと。招待すること。「―に応ずる」 (2)「招き看板」に同じ。 (3)江戸時代,劇場の木戸で役者の名と役割を読み上げ,声色などを使って客を呼ぶこと。また,その人。 (4)近世,幟(ノボリ)の竿(サオ)の先につけた,細長い小旗。「旗竿の頭に―を付たり/黒田家譜」 (5)烏帽子(エボシ)の正面の部分の名。立烏帽子では上部の前に突き出ている部分,折烏帽子では三角形の部分。 (6)近世,航行中の船から他船や陸上に対する合図のために掲げた印。

まねき-かんばん [4] 【招き看板】🔗🔉

まねき-かんばん [4] 【招き看板】 江戸時代の歌舞伎劇場看板。 (1)江戸で,当たり的(マト)に大入り札を貼りつけて出したもの。また,狂言中の一場面を切り出しにして飾ったもの。釣り看板。 (2)京坂で,臨時出演の俳優の名を書いた庵(イオリ)看板。

まねき-づくり [4] 【招き造り】🔗🔉

まねき-づくり [4] 【招き造り】 片流れ屋根の上部を折り曲げた,切妻造りに似た屋根の造り方。また,切妻造りの屋根の両面の長さが著しく違うもの。 招き造り [図]

まねき-ねこ [4] 【招き猫】🔗🔉

まねき-ねこ [4] 【招き猫】 前足で,人を招く形をした猫の置物。客を招くとして商家などで飾る縁起物。

まねき-い・れる [5] 【招き入れる】 (動ラ下一)🔗🔉

まねき-い・れる [5] 【招き入れる】 (動ラ下一) 招いて,家や部屋の中へ入れる。招(シヨウ)じ入れる。

まねき-よ・せる [5] 【招き寄せる】 (動サ下一)[文]サ下二 まねきよ・す🔗🔉

まねき-よ・せる [5] 【招き寄せる】 (動サ下一)[文]サ下二 まねきよ・す 手などで合図をして近くへ来させる。呼んで近くへ来させる。「友人を―・せる」

マネキン [0] mannequin🔗🔉

マネキン [0] mannequin (1)衣料品店などで,商品を着せて展示・陳列する等身大の人形。マネキン人形。 (2)衣服を身に着けたり,化粧品を使ったりして見せて,商品の宣伝・販売をする女性。マヌカン。

大辞林 ページ 154840