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回れ右(ミギ)🔗🔉

回れ右(ミギ) 体を右に回して,後ろ向きに向きを変えること。号令などにも用いる。「―する」

まを・す 【申す】 (動サ四)🔗🔉

まを・す 【申す】 (動サ四) ⇒まおす(動サ四)

まん 【間】🔗🔉

まん 【間】 〔「ま(間)」の撥音添加〕 めぐりあわせ。運。ま。「悦べ,―が直つて来たぞ/歌舞伎・幼稚子敵討」

まん [1] 【万】🔗🔉

まん [1] 【万】 数の単位。千の一〇倍。また,数の多いこと。よろず。

――に一(ヒト)つも🔗🔉

――に一(ヒト)つも 万ある可能性のうち一つも。決して。あとに打ち消しの語を伴って用いられる。「可能性は―ない」

まん [1] 【満】🔗🔉

まん [1] 【満】 (1)みちること。いっぱいになること。 (2)翌年の同月同日をもって一年とする数え方。丸。「―で数える」 →数え →足掛け

――は損(ソン)を招く🔗🔉

――は損(ソン)を招く 〔書経(大禹謨)〕 おごり高ぶる者は損失を招く。

――を持(ジ)・す🔗🔉

――を持(ジ)・す 〔史記(越王勾践世家)〕 (1)弓をいっぱいに引きしぼる。十分に用意して機会を待つ。満を持する。「―・して待つ」 (2)物事が絶頂に達し,その状態を保つ。

――を引・く🔗🔉

――を引・く 〔漢書(李広伝)〕 (1)弓を十分に引きしぼる。 (2)杯に酒をなみなみとついで飲む。満引(マンイン)。「麦酒(ビイル)の―・きし蒲田は…意気を昂(ア)げて/金色夜叉(紅葉)」

大辞林 ページ 154922