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まん-いん [0] 【満引】 (名)スル🔗⭐🔉
まん-いん [0] 【満引】 (名)スル
「満を引く」に同じ。引満。「大盃を―し名媛を提挈して/獺祭書屋俳話(子規)」
まん-いん ―
ン [0] 【満員】🔗⭐🔉
まん-いん ―
ン [0] 【満員】
定員に達すること。また,それ以上はいれないほど人が大勢いること。「―電車」「―御礼」
ン [0] 【満員】
定員に達すること。また,それ以上はいれないほど人が大勢いること。「―電車」「―御礼」
まん-えい [0] 【満盈】🔗⭐🔉
まん-えい [0] 【満盈】
十分に満ちること。盈満。
まん-えつ [0] 【満悦】 (名)スル🔗⭐🔉
まん-えつ [0] 【満悦】 (名)スル
満足して喜ぶこと。「至極御―の体(テイ)」「山海の珍味に―する」
まん-えん [0] 【蔓延】 (名)スル🔗⭐🔉
まん-えん [0] 【蔓延】 (名)スル
伸び広がること。はびこること。好ましくないことにいう。「伝染病が―する」
まんえん 【万延】🔗⭐🔉
まんえん 【万延】
年号(1860.3.18-1861.2.19)。安政の後,文久の前。孝明天皇の代。
まんえん-がんねん-けんべいしせつ ―グワンネン― 【万延元年遣米使節】🔗⭐🔉
まんえん-がんねん-けんべいしせつ ―グワンネン― 【万延元年遣米使節】
1860年(万延1)日米修好通商条約批准書交換のため渡米した,新見正興以下八一人からなる使節団。咸臨丸(カンリンマル)が随行し,日本人による初の太平洋横断を達成した。
まんえん-きん [0] 【万延金】🔗⭐🔉
まんえん-きん [0] 【万延金】
江戸幕府が1860年(万延1)以降鋳造した金貨。大判・小判・二分金・一分金・二朱金があり,品位は劣悪。
まん-か ―クワ [1] 【瞞過】 (名)スル🔗⭐🔉
まん-か ―クワ [1] 【瞞過】 (名)スル
ごまかし,判断を誤らせること。「虚礼に―せられた/渋江抽斎(鴎外)」
まん-が ―グワ [0][3] 【馬鍬】🔗⭐🔉
まん-が ―グワ [0][3] 【馬鍬】
〔「まんぐわ」とも〕
「まぐわ(馬鍬)」の転。
まん-が ―グワ [0] 【漫画】🔗⭐🔉
まん-が ―グワ [0] 【漫画】
(1)大胆に省略・誇張して描き,笑いを誘いながら風刺や批評をこめた絵。戯画。
→カリカチュア
(2)絵または絵と台詞(セリフ)によって表現される物語。「四コマ―」「少女―」
(3)気の向くままに描いた絵。
まんが-か ―グワ― [0] 【漫画家】🔗⭐🔉
まんが-か ―グワ― [0] 【漫画家】
漫画をかくことを職業とする人。
まん-かい ―クワイ [0] 【満会】🔗⭐🔉
まん-かい ―クワイ [0] 【満会】
無尽(ムジン)などの会期が終わること。また,最終の会。
大辞林 ページ 154924。