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みっかび 【三ヶ日】🔗🔉

みっかび 【三ヶ日】 静岡県西部,引佐(イナサ)郡の町。近世,姫街道の宿場町。浜名湖の北岸に位置する。ミカンの産地。

みっかび-じん [4] 【三ヶ日人】🔗🔉

みっかび-じん [4] 【三ヶ日人】 静岡県三ヶ日町の石灰岩採石場から発見された化石人骨。旧石器時代の新人とされている。

み-つか・る [0] 【見付かる】 (動ラ五[四])🔗🔉

み-つか・る [0] 【見付かる】 (動ラ五[四]) (1)人にみつけられる。人の目にとまる。「かくれんぼで鬼に―・る」「万引が―・る」 (2)探しもとめていたものを見つけることができる。「落とした物が―・る」「仕事が―・る」

み-つき [0] 【見付き】🔗🔉

み-つき [0] 【見付き】 (1)外から物を見たようす。外観。外貌。外見。「見た所では,家の―に些(チツ)とも変(カワリ)はなく/めぐりあひ(四迷)」 (2)建築・舞台などの部材の,正面から見える面。また,その幅。みつけ。

み-つぎ 【見継ぎ】🔗🔉

み-つぎ 【見継ぎ】 面倒を見続けること。財物を供給すること。しおくり。「国の父様母様が浪人でなければ,こな様たちへ―のはず/浄瑠璃・氷の朔日(上)」

み-つぎ [0] 【貢ぎ・調・御調】🔗🔉

み-つぎ [0] 【貢ぎ・調・御調】 〔「み」は接頭語。中世末期頃まで「みつき」〕 (1)租税。貢賦。「―を軽くし,斂(オサメモノ)を薄くして/日本書紀(仁徳訓)」 (2)大和政権に服属する集団が,服属儀礼としてさし出すもの。繊維製品を中心とする。海山の収穫物を主とする贄(ニエ)と対をなすが,のち,その多くを吸収し律令制の調(チヨウ)として体系化された。つき。 (3)「調(チヨウ){(1)}」に同じ。

みつぎ-もの [0] 【貢ぎ物】🔗🔉

みつぎ-もの [0] 【貢ぎ物】 (1)支配者が税として被支配者から取り立てるもの。 (2)属国が君主国に献上する品物。

みつ-ぎ [1] 【密儀】🔗🔉

みつ-ぎ [1] 【密儀】 ある資格をもった者だけが参加することのできる秘密の儀式。また,その資格を与えるために行う秘密の儀式。密儀を中心とする宗教は密儀宗教と呼ばれ,オルフェウス教・エレウシス秘儀などがある。秘儀。

みつ-ぎ [1] 【密議】 (名)スル🔗🔉

みつ-ぎ [1] 【密議】 (名)スル 内密にする相談。「―をこらす」

大辞林 ページ 155096