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みつ-づけ [0] 【蜜漬(け)】🔗🔉

みつ-づけ [0] 【蜜漬(け)】 クリ・キンカンや百合根(ユリネ)などを砂糖蜜に漬け込んだもの。

みっ-てい [0] 【密偵】 (名)スル🔗🔉

みっ-てい [0] 【密偵】 (名)スル ひそかに秘密や内情を探ること。また,そうする者。スパイ。「―を放つ」

みつで-かえで ―カヘデ [4] 【三手楓】🔗🔉

みつで-かえで ―カヘデ [4] 【三手楓】 カエデ科の落葉高木。深山に生える。葉は柄が長く,狭卵形であらい鉅歯(キヨシ)のある小葉三個からなる。春,葉腋に四弁花を穂状につける。花後,翼果を結ぶ。雌雄異株。材は器具・薪炭用。

みつでら-いせき ―セキ 【三ッ寺遺跡】🔗🔉

みつでら-いせきセキ 【三ッ寺遺跡】 群馬県群馬町にある古墳時代の豪族居館遺跡。外径160メートルの方形の濠の内側に葺(フ)き石・柵列・掘立柱建物・井戸・精錬場がある。

ミッテラン Franois Maurice Marie Mitterrand🔗🔉

ミッテラン Franois Maurice Marie Mitterrand (1916-1996) フランスの政治家。反ドゴール体制の中心として活躍,1971年の新社会党結成に際し党第一書記となる。81〜95年大統領。

ミット [1] mitt🔗🔉

ミット [1] mitt 親指だけが分かれている野球のグローブ。捕手用・一塁手用のものがある。

みつ-と [0] 【三つ斗】🔗🔉

みつ-と [0] 【三つ斗】 社寺建築の斗(トキヨウ)で,柱の上に大斗(ダイト)を置き,大斗の上に肘木(ヒジキ)をのせ,一つの肘木の上に巻斗(マキト)を三つ置いて,桁(ケタ)を支えるもの。

みつと-ぐみ [0] 【三つ斗組み】🔗🔉

みつと-ぐみ [0] 【三つ斗組み】 日本建築の斗(トキヨウ)の一。大斗の上に肘木を置き,上に斗を三つ並べたもの。平三つ斗。肘木を前方にも出したものは出三つ斗と呼ぶ。

みつ-ど [1] 【密度】🔗🔉

みつ-ど [1] 【密度】 (1)〔density〕 物質の単位体積あたりの質量。 (2)一般に,ある量(物理量や人口など)が単位の体積・面積・長さなどに分布する割合。それぞれ体積密度・面密度・線密度という。「―が大きい」 (3)内容の充実している度合。「―の高い論文」「―の濃い仕事」

大辞林 ページ 155106