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むね-わり [0] 【棟割(り)】🔗🔉

むね-わり [0] 【棟割(り)】 (1)一棟の建物を壁で仕切って何戸かに分けること。 (2)「棟割り長屋」の略。

むねわり-ながや [5] 【棟割(り)長屋】🔗🔉

むねわり-ながや [5] 【棟割(り)長屋】 棟割りにした長屋。

むね-わる [0] 【胸悪】 (名・形動)🔗🔉

むね-わる [0] 【胸悪】 (名・形動) (1)気分が悪くなる・こと(さま)。「―な空気」 (2)意地が悪い・こと(さま)。またそのような人。「―な公家衆が梅の花を出し/雑俳・川柳評万句合」

む-ねん [0][1] 【無念】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

む-ねん [0][1] 【無念】 (名・形動)[文]ナリ (1)〔仏〕 種々の雑念を生む心を消滅させた状態。正念。 ⇔有念(ウネン) (2)悔しく思う・こと(さま)。「―至極(シゴク)」「―千万(センバン)」「残念―」「―の涙」「―を晴らす」 [派生] ――が・る(動ラ五[四])――さ(名)

むねん-むそう ―サウ [0][1] 【無念無想】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

むねん-むそう ―サウ [0][1] 【無念無想】 (名・形動)[文]ナリ (1)〔仏〕 あらゆる雑念がなくなって心が澄み切っている状態。「―の境地」 (2)何も考えないこと。思慮がないこと。また,そのさま。「―の下部共占はせよ/浄瑠璃・百合若大臣」

むねん-りゅう ―リウ 【無念流】🔗🔉

むねん-りゅう ―リウ 【無念流】 神道無念流の略称。

む-のう [0] 【無能】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

む-のう [0] 【無能】 (名・形動)[文]ナリ 能力・才能のないこと。役に立たないこと。また,その人やそのさま。 ⇔有能 「―な人」「無芸―」 [派生] ――さ(名)

む-のうやく [2] 【無農薬】🔗🔉

む-のうやく [2] 【無農薬】 農薬を使用せず,農作物を栽培・収穫すること。「―リンゴ」

むのうやく-さいばい [6] 【無農薬栽培】🔗🔉

むのうやく-さいばい [6] 【無農薬栽培】 農薬を使用しないで農産物を栽培すること。農林水産省の表示ガイドラインでは,化学肥料を使用した無農薬栽培農産物は,その旨を付記しなければならない。

大辞林 ページ 155383