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め-ふぐ [2] 【眼河豚】🔗🔉

め-ふぐ [2] 【眼河豚】 フグ目の海魚。全長45センチメートル内外。体色は背面が褐色,腹面が白色で,胸びれ近くに一対の大きな黒紋がある。肉と精巣は毒がなく食用とされ,卵巣・肝臓・皮・腸には猛毒がある。東シナ海に分布。

め-ぶ・く [2] 【芽吹く】 (動カ五[四])🔗🔉

め-ぶ・く [2] 【芽吹く】 (動カ五[四]) 木の芽が出はじめる。新芽が萌(モ)えはじめる。「柳が―・く」

め-ぶし [1] 【女節・雌節】🔗🔉

め-ぶし [1] 【女節・雌節】 カツオの腹側の肉で作った鰹(カツオ)節。 ⇔男節(オブシ)

メフメト Memet🔗🔉

メフメト Memet (二世)(1432-1481) オスマン帝国のスルタン(在位 1451-1481)。1453年コンスタンチノープルを占領,ビザンツ帝国を滅ぼし,ここに遷都。バルカン半島に領土を拡張,黒海を制覇した。征服王。

め-ふり [0] 【目振り】🔗🔉

め-ふり [0] 【目振り】 ⇒あさり(歯振)

めふん [0]🔗🔉

めふん [0] 鮭の腎臓で作った塩辛。

め-ぶんりょう ―ブンリヤウ [2] 【目分量】🔗🔉

め-ぶんりょう ―ブンリヤウ [2] 【目分量】 目で見て大体の量を推測すること。また,その値。「―ではかる」

め-べり [0] 【目減り】 (名)スル🔗🔉

め-べり [0] 【目減り】 (名)スル (1)物の目方や量が,取り扱い中に蒸発したりこぼれたりして減ること。 (2)ものの実質的な価値が下がること。「物価の値上がりで貯金が―する」

め-へん [0] 【目偏】🔗🔉

め-へん [0] 【目偏】 漢字の偏の一。「眼」「眠」などの「目」。

めぼ [1]🔗🔉

めぼ [1] 眼の縁(フチ)にできる腫(ハ)れ物。ものもらい。

め-ぼうき ―バウキ [2] 【目箒】🔗🔉

め-ぼうき ―バウキ [2] 【目箒】 バジリコの別名。

め-ぼし [1][0] 【目星】🔗🔉

め-ぼし [1][0] 【目星】 (1)めあて。目標。見当。 (2)眼球にできる白く小さい点。星眼(ホシメ)。

――を付・ける🔗🔉

――を付・ける めあてをつける。見当をつける。

めぼし・い [3] (形)[文]シク めぼ・し🔗🔉

めぼし・い [3] (形)[文]シク めぼ・し 多くの中で,ひときわ目立っている。注目に値するさまである。「きょうは―・い収穫がなかった」 [派生] ――さ(名)

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