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よこ-がすみ [3] 【横霞】🔗⭐🔉
よこ-がすみ [3] 【横霞】
横にたなびく霞。
よこ-がすり [3] 【横絣】🔗⭐🔉
よこ-がすり [3] 【横絣】
よこ糸だけにかすり糸を用いたかすり柄。また,その織物。
よこ-かぜ [0] 【横風】🔗⭐🔉
よこ-かぜ [0] 【横風】
横から吹いてくる風。
よこ-がみ [0] 【横紙】🔗⭐🔉
よこ-がみ [0] 【横紙】
(1)漉(ス)き目を横にした紙。
(2)紙を横にして使うこと。またその紙。
――を破・る🔗⭐🔉
――を破・る
無理を押し通す。理不尽なことをする。横車を押す。横紙を裂く。「とても―・らんに,何条主の勘気をも憚るべき/折たく柴の記」
よこがみ-やぶり [5] 【横紙破り】🔗⭐🔉
よこがみ-やぶり [5] 【横紙破り】
〔和紙は漉(ス)き目が縦になっていて,横には破りにくいことから〕
自分の意見を無理に押し通すこと。常識や習慣にはずれたことを平気ですること。また,そのような人。
よこかわ ヨコカハ 【横川】🔗⭐🔉
よこかわ ヨコカハ 【横川】
姓氏の一。
よこかわ-しょうぞう ヨコカハシヤウザウ 【横川省三】🔗⭐🔉
よこかわ-しょうぞう ヨコカハシヤウザウ 【横川省三】
(1865-1904) 軍事密偵。盛岡生まれ。新聞記者。日露戦争に特殊工作員として満州チチハル付近の鉄橋爆破を命ぜられたが発覚,ロシア軍に逮捕されて銃殺された。
よこ-ぎ [0] 【横木】🔗⭐🔉
よこ-ぎ [0] 【横木】
(1)横にわたした木。バー。
(2)車の箱の後部に横にわたした木。軫(シン)。
よこ-ぎき [0] 【横聞き】🔗⭐🔉
よこ-ぎき [0] 【横聞き】
そばで聞くこと。
よこ-ぎね [0] 【横杵】🔗⭐🔉
よこ-ぎね [0] 【横杵】
直角に横木をつけて柄(エ)にした杵。手で持って使ったり,足で横木を踏んで,杵を上下させて用いる。
⇔竪杵
よこ-ぎり 【横切り】🔗⭐🔉
よこ-ぎり 【横切り】
〔「よこきり」とも〕
道などをよこぎること。「炎魔堂の前を―に/太平記 2」
よこぎり-の-ざ 【横切りの座】🔗⭐🔉
よこぎり-の-ざ 【横切りの座】
公事のときなど,参議が座する席。[江家次第]
よこ-ぎ・る [3] 【横切る】🔗⭐🔉
よこ-ぎ・る [3] 【横切る】
■一■ (動ラ五[四])
道などを一方の側から他の側へ渡る。横に突っ切って通り過ぎる。横断する。「道を―・る」「本州を―・って日本海へ抜けた台風」
[可能] よこぎれる
■二■ (動ラ下二)
横に切れて行く。横にさえぎられる。「澄みのぼる月の光に―・れて/頼政集」
大辞林 ページ 156337。