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寄らば大樹(タイジユ)の陰(カゲ)🔗🔉

寄らば大樹(タイジユ)の陰(カゲ) 頼るのなら勢力の大きなものに頼るべきだということのたとえ。立ち寄らば大木(オオキ)の陰。

寄ると触(サワ)ると🔗🔉

寄ると触(サワ)ると いっしょに寄り集まるとすぐに。機会さえあれば。「―うわさ話ばかりしている」

よ・る [1] 【選る・択る】 (動ラ五[四])🔗🔉

よ・る [1] 【選る・択る】 (動ラ五[四]) 〔「える(選)」の転〕 多くのものの中から,選び出す。える。「傷のないりんごを―・る」「気に適(イ)つたのを―・つて御覧な/魔風恋風(天外)」「悪イノヲ―・ッテ捨テル/ヘボン」 [可能] よれる

よ・る [1] 【縒る・撚る】🔗🔉

よ・る [1] 【縒る・撚る】 ■一■ (動ラ五[四]) (1)糸状のものをひねる。また,数本の細い糸などをひねってからみ合わせ,一本の紐などを作る。「こよりを―・る」「糸を―・る」「女の髪すじを―・れる綱には,大象もよくつながれ/徒然 9」 (2)ねじって回す。よじる。《撚》「掻竦(カイスク)むやうに脊筋を―・る/歌行灯(鏡花)」 [可能] よれる ■二■ (動ラ下二) ⇒よれる

大辞林 ページ 156456