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ライマン
Benjamin Smith Lyman
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ライマン
Benjamin Smith Lyman
(1835-1920) アメリカの地質学者。1872年(明治5)来日,全国の油田調査事業に従い,また,鉱山開発に尽力。81年に帰国。


ライム [1]
lime
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ライム [1]
lime
ミカン科の常緑低木または小高木。熱帯地方で栽培。果実はレモンに似るがやや小さい。果肉は緑色で多汁,酸味と香気に富み,料理に添えたり,ジュース・ライム-オイル・クエン酸の原料とする。


ライ-むぎ [0][3] 【―麦】🔗⭐🔉
ライ-むぎ [0][3] 【―麦】
〔rye〕
イネ科の越年草。カフカス・小アジア原産。ロシア連邦・北欧諸国で作物として栽培。耐寒性があり,やせ地によく育つ。高さ約1.5メートル。穂は長さ約15センチメートル。果実は緑褐色または紫色で,製粉して黒パンを作る。穂につく麦角(バツカク)は薬用。
ライむぎばたけでつかまえて ―ツカマヘテ 【―麦畑でつかまえて】🔗⭐🔉
ライむぎばたけでつかまえて ―ツカマヘテ 【―麦畑でつかまえて】
〔原題 The Catcher in the Rye〕
サリンジャーの小説。1951年刊。物質的繁栄を享受するアメリカ中流階級に生まれた多感な少年の,やり場のない苛立ちを描く。
ライムライト [4]
limelight
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ライムライト [4]
limelight
〔ライムは石灰の意〕
(1)石灰片を酸水素炎で熱して強い白色光を出す装置。一九世紀後半,西欧の劇場で舞台照明に使われた。
(2)名声。評判。


らい-めい [0] 【来命】🔗⭐🔉
らい-めい [0] 【来命】
相手からの手紙の内容を敬っていう語。仰せ。来示。「御―の件」
らい-めい [0] 【雷名】🔗⭐🔉
らい-めい [0] 【雷名】
(1)世間にとどろきわたる名声。「―を天下にとどろかす」
(2)相手の名声を敬っていう語。
らい-めい [0] 【雷鳴】🔗⭐🔉
らい-めい [0] 【雷鳴】
かみなりの音。かみなり。[季]夏。《―を尽くせし後の動かぬ月/中村草田男》
大辞林 ページ 156496。