複数辞典一括検索+

ら-ぞう ―ザウ [0] 【裸像】🔗🔉

ら-ぞう ―ザウ [0] 【裸像】 絵・彫刻などに表された裸の人体。

ら-そつ [0] 【邏卒】🔗🔉

ら-そつ [0] 【邏卒】 (1)見まわりの兵卒。巡邏(ジユンラ)の兵隊。 (2)巡査の旧称。明治初年,各府県で警察の任にあたった者。

ら-たい [0] 【裸体】🔗🔉

ら-たい [0] 【裸体】 着物をつけていないはだかのからだ。裸身。

らたい-が ―グワ [0] 【裸体画】🔗🔉

らたい-が ―グワ [0] 【裸体画】 はだかの人体を描いた絵。特に婦人の裸体を描いたもの。ヌード。

ラタキア Latakia🔗🔉

ラタキア Latakia シリア西部,地中海に面する港湾都市。ローマ時代以来の史跡に富む。

ラタトゥイユ [3] (フランス) ratatouille🔗🔉

ラタトゥイユ [3] (フランス) ratatouille ナス・トマト・ズッキーニなど何種類かの野菜を取り合わせて作る煮込み料理。南フランスの名物。

ラタン [1] rattan🔗🔉

ラタン [1] rattan 籐(トウ)。籐製品。

らち [1] 【埒】🔗🔉

らち [1] 【埒】 (1)かこい。しきり。特に,馬場の周囲の柵。 (2)物事のきまった範囲。限界。「単なる快感のために,遠慮の―を平気で跨ぐかも知れなかつた/明暗(漱石)」

――が明かない🔗🔉

――が明かない 物事の決まりがつかない。事態が進展しない。決着がつかない。「電話で話をしても―ない」

――が明・く🔗🔉

――が明・く 物事の決まりがつく。かたがつく。「―・くや否や,押し合ってプラットフォオムへ出る/青年(鴎外)」

――も無・い🔗🔉

――も無・い 〔一説に「臈次(ラツシ)も無い」の転とも〕 (1)とりとめもない。たわいもない。らっちもない。「―・いことを言う」「思ひが一時にどつとよせて来て―・くお類のことを考へさせる/多情多恨(紅葉)」 (2)順序・秩序が乱れている。また,筋道が通らない。らっちもない。「種々の立木を―・く植えて/社会百面相(魯庵)」

――を明・ける🔗🔉

――を明・ける 物事にきまりをつける。「まあゆつくり話すとか何とか云つて,中々―・けない/それから(漱石)」

大辞林 ページ 156533