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りっ-しゅう ―シウ [0] 【立秋】🔗🔉

りっ-しゅう ―シウ [0] 【立秋】 二十四節気の一。太陽の黄経が一三五度に達する時をいい,太陽暦で八月八日ごろ。この日以後の暑さを残暑という。七月節気。「秋立つ」ともいう。[季]秋。《―の雲の動きのなつかしき/虚子》

りっ-しゅう [1][0] 【律宗】🔗🔉

りっ-しゅう [1][0] 【律宗】 中国で興った仏教の一宗。戒律(とくに四分律)をよりどころとし,受戒を成仏の要因とする。日本へは754年唐僧鑑真によって伝えられた。南都六宗の一。本山は唐招提寺。戒律宗。

りっ-しゅん [0] 【立春】🔗🔉

りっ-しゅん [0] 【立春】 二十四節気の一。太陽の黄経が三一五度に達する時をいい,太陽暦で二月四日ごろ。その前日が節分で,八十八夜・二百十日などはこの日を起点に数える。一月節気。「春立つ」ともいう。[季]春。《さざ波は―の譜をひろげたり/渡辺水巴》

りっしゅん-だいきち [0] 【立春大吉】🔗🔉

りっしゅん-だいきち [0] 【立春大吉】 立春の日の早朝,禅寺の入り口の左右にはる「立春大吉」の四字を書いた紙札。

りっ-しょう ―セウ [0] 【立哨】 (名)スル🔗🔉

りっ-しょう ―セウ [0] 【立哨】 (名)スル 歩哨(ホシヨウ)などが,その位置を動かずに監視・警戒にあたること。

りっ-しょう [0] 【立証】 (名)スル🔗🔉

りっ-しょう [0] 【立証】 (名)スル 証拠をあげてその正しさを明らかにすること。「身の潔白を―する」「因果関係を―する」

りっしょう-せきにん [5] 【立証責任】🔗🔉

りっしょう-せきにん [5] 【立証責任】 ⇒挙証責任(キヨシヨウセキニン)

りつ-じょう ―デウ [0] 【律条】🔗🔉

りつ-じょう ―デウ [0] 【律条】 箇条書きにしたおきて。

りっしょうあんこくろん リツシヤウ― 【立正安国論】🔗🔉

りっしょうあんこくろん リツシヤウ― 【立正安国論】 日蓮の著。一巻。漢文の問答体。1260年に成り,執権北条時頼に上呈。法華経こそ唯一の正法であり,それを立てることによってのみ国家社会の安穏は得られるとし,特に浄土宗を鋭く攻撃した。安国論。

りっしょうこうせいかい リツシヤウカウセイクワイ 【立正佼成会】🔗🔉

りっしょうこうせいかい リツシヤウカウセイクワイ 【立正佼成会】 日蓮宗系仏教教団の一。1938年(昭和13)庭野日敬と長沼妙佼が霊友会から独立して創設。戦後,法座という少人数組織中心の布教によって著しく教勢を広げた。宗教諸派の協力を提唱し,平和運動を推進している。

大辞林 ページ 156666