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ルゴール-えき [4] 【―液】🔗⭐🔉
ルゴール-えき [4] 【―液】
〔創製者フランスの医師ルゴール(J. G. A. Lugol 1786-1851)にちなむ〕
ヨウ素・ヨウ化カリウムを水に溶かして製した赤褐色の液。殺菌・消毒作用をもつ。
→複方ヨード-グリセリン
る-こく [0] 【漏刻】🔗⭐🔉
る-こく [0] 【漏刻】
⇒ろうこく(漏刻)
る-こく [0] 【鏤刻】🔗⭐🔉
る-こく [0] 【鏤刻】
(1)〔ろうこくとも〕
金属や木に彫り付け,刻むこと。
(2)文章を推敲(スイコウ)すること。
る-こつ [0] 【鏤骨】🔗⭐🔉
る-こつ [0] 【鏤骨】
骨身をけずるほどの苦心・努力。ろうこつ。
るこつ-ちょうしん ―テウ― [0] 【鏤骨彫心】🔗⭐🔉
るこつ-ちょうしん ―テウ― [0] 【鏤骨彫心】
「彫心鏤骨(チヨウシンルコツ)」に同じ。
ル-コック
Albert August von Le Coq
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ル-コック
Albert August von Le Coq
(1860-1930) ドイツの東洋学者。トルファン・クチャなどを探査,多数の壁画を持ち帰った。著「高昌」など。


ル-ゴフ
Jacques Le Goff
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ル-ゴフ
Jacques Le Goff
(1924- ) フランスの歴史学者。人類学・地理学などの成果を踏まえ全体史を構想。著「中世西洋の文明」「中世の知識人」など。


ル-コルビュジエ
Le Corbusier
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ル-コルビュジエ
Le Corbusier
(1887-1965)
〔本名 Charles
douard Jeanneret-Gris〕
スイス生まれのフランスの建築家。住宅建築から都市計画まで,機能的合理主義の理論と実践により現代建築を主導。代表作にポワッシーのサボア邸,マルセイユのアパート(ユニテ・ダビタシオン),ロンシャンの教会など。著「建築をめざして」など。



大辞林 ページ 156863。