れい-しつ [0] 【麗質】 生まれつきの美しさ。生まれつきの美人。「天性の―」

れい-じつ [0] 【例日】 いつも決まった日。ふだんの日。

れい-じつ [0] 【麗日】 うららかな日。のどかな日。

れい-しっぷ [3] 【冷湿布】 つめたい湿布。 ⇔温湿布

れい-しゃ [1] 【霊社】 （１）霊験(レイゲン)あらたかな神社。霊験のいちじるしい神社。 （２）祖先の霊をまつるやしろ。霊廟(レイビヨウ)。

れい-しゃ [1] 【霊車】 霊柩車(レイキユウシヤ)。

れい-しゃ [1] 【霊舎】 死者の霊をまつる建物。おたまや。

れい-じゃ [1] 【礼者】 〔「れいしゃ」とも〕 年賀に回る人。賀客。[季]新年。《慇懃にいと古風なる―かな/虚子》

れい-しゅ [0] 【冷酒】 （１）燗(カン)をしてない酒。ひや酒。 （２）燗をしないで飲むようにつくった酒。冷用酒。[季]夏。

れい-しゅ [1] 【黎首】 「黎元(レイゲン)」に同じ。

れい-じゅう ―ジウ [0] 【霊獣】 神聖で不思議な獣。麒麟(キリン)・竜など瑞祥(ズイシヨウ)とされるものをいう。

れい-じゅう [0] 【隷従】 （名）スル 仕え従うこと。「大国に―する」

れい-じゅつ [1] 【霊術】 霊妙な術。不思議な技。妙術。

れい-しょ [1] 【令書】 官庁が私人に対し命令する文書。「徴税―」

れい-しょ [1] 【冷所・冷処】 つめたい場所。温度の低い所。「―にて保存のこと」

れい-しょ [0] 【鈴杵】 仏具の一。柄を金剛杵の形にした鈴(レイ)。

れい-しょ [1] 【黎庶】 「黎元(レイゲン)」に同じ。