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いお【庵・廬】🔗🔉

いお イホ 【庵・廬】 (1)草木や竹で作った仮の小屋。いおり。「春霞たなびく田居に―つきて/万葉 2250」 (2)仮の住まい。いおり。「我が―は宮このたつみしかぞ住む/古今(雑下)」

いお【魚】🔗🔉

いお イヲ 【魚】 さかな。うお。「白き鳥の…水のうへに遊びつつ―をくふ/伊勢 9」

い-お【五百】🔗🔉

い-お ―ホ 【五百】 (1)五百。 (2)数多いこと。「今夜(コヨイ)の長さ―夜継ぎこそ/万葉 985」

イオ🔗🔉

イオ (1)ギリシャ神話で,ゼウスの妃ヘラの女神官。ゼウスの愛を受けた。ヘラの嫉妬(シツト)を避けるためゼウスはイオを白い牝牛(メウシ)に変えたが,イオはヘラの送った虻(アブ)によって苦しめられ狂乱のうちに世界をさまよい続けてついにエジプトに着いた。エジプトの女神イシスと同一視される。 (2) [1] 木星の第一衛星。1610年,ガリレイが発見。噴火している火山がある。

いおう【硫黄】🔗🔉

いおう イワウ [0] 【硫黄】 〔sulfur〕〔「ゆあわ(湯泡)」の転か〕 酸素族元素の一。元素記号 S 原子番号一六。原子量三二・〇七。黄色のもろい結晶。天然に単体で存在する。空気中で熱すると青白い炎を出して燃え,二酸化硫黄(亜硫酸ガス)となる。いろいろな金属と化合して硫化物をつくる。火薬・マッチ・医薬品の原料,漂白,ゴムの加硫,パルプ製造にも用いられる。ゆのあわ。ゆわう。

いおう-か【硫黄華】🔗🔉

いおう-か イワウクワ [0] 【硫黄華】 硫黄の小結晶。無味無臭。黄色。硫黄の蒸気を低温で昇華させて得る。天然にも火山や温泉地に見られる。昇華硫黄。

いおう-さいきん【硫黄細菌】🔗🔉

いおう-さいきん イワウ― [4] 【硫黄細菌】 硫黄や無機硫黄化合物を酸化してエネルギーを得ている細菌の総称。化学合成を行うものと光合成を行うものとがある。硫黄泉・下水・土壌などにすむ。硫黄バクテリア。

いおう-さんかぶつ【硫黄酸化物】🔗🔉

いおう-さんかぶつ イワウサンクワ― [6] 【硫黄酸化物】 ⇒エス-オー-エックス(SO

いおう-せん【硫黄泉】🔗🔉

いおう-せん イワウ― [0] 【硫黄泉】 硫黄を含む鉱泉,または温泉。硫黄は硫化水素として含まれることが多く独特の臭気がある。皮膚病に効果がある。草津・那須など日本には多い。

いおう-マッチ【硫黄―】🔗🔉

いおう-マッチ イワウ― [4] 【硫黄―】 頭薬でおこした火を軸木にうまく移すために,軸木に硫黄を塗ったマッチ。現在は軸木にパラフィンが塗られている。

い-おう【已往】🔗🔉

い-おう ―ワウ [0] 【已往】 ある時点よりも前。以前。

い-おう【以往】🔗🔉

い-おう ―ワウ [1] 【以往】 (1)ある時期よりのち。以後。「明治―」 (2)(「已往」と混同されて)それ以前。「又―には土御門院の御宇元久三年に/太平記 24」

い-おう【位襖】🔗🔉

い-おう アヲ 【位襖】 ⇒いあお(位襖)

い-おう【医王】🔗🔉

い-おう ―ワウ [2][1] 【医王】 〔仏〕 (1)仏または菩薩(ボサツ)。衆生(シユジヨウ)の心の病をいやして悟りに導く者の意。 (2)薬師如来。

いおう-さんのう【医王山王】🔗🔉

いおう-さんのう ―ワウ―ワウ [2]-[3][1] 【医王山王】 比叡山根本中堂の薬師如来と滋賀県大津市坂本日吉神社の日吉山王権現。

い-おう【易往】🔗🔉

い-おう ―ワウ [1][0] 【易往】 〔仏〕 弥陀(ミダ)の本願によって極楽浄土にたやすく往生できること。

いおう-い-ぎょう【易往易行】🔗🔉

いおう-い-ぎょう ―ワウ―ギヤウ [1]-[0][0]-[0] 【易往易行】 〔仏〕 極楽往生は容易であり,そのための修行も容易であること。他力念仏の浄土教の教え。易往易修。

いおう-に-むにん【易往而無人】🔗🔉

いおう-に-むにん ―ワウ― [1]-[0][0]-[0] 【易往而無人】 〔仏〕 〔無量寿経〕 弥陀の本願によって極楽往生するのはたやすいが,真実の信心をもつ人はほとんどいないので,実際には極楽往生を遂げる人は非常に少ない,ということ。

いおう-じ【医王寺】🔗🔉

いおう-じ イワウ― 【医王寺】 (1)福島市飯坂町にある真言宗豊山派の寺。山号は芙蓉(フヨウ)山。開基は伝空海。境内に,源義経の臣佐藤継信・忠信と親の佐藤基治夫妻の墓がある。 (2)石川県薬師町にある高野山真言宗の寺。日本三薬師の一。もと山中護持明院。

いおう-じま【硫黄島】🔗🔉

いおう-じま イワウ― 【硫黄島】 鹿児島県佐多岬南西約40キロメートルにある活火山島。鹿児島郡三島村に所属。かつては硫黄を産出。俊寛(シユンカン)らの流された鬼界島(キカイガシマ)に当たるといわれる。いおうがしま。

いおう-とう【硫黄島】🔗🔉

いおう-とう イワウタウ 【硫黄島】 小笠原諸島の南西約200キロメートルにある硫黄列島中の主島。火山島。東京都に所属。第二次大戦末期,日米両軍の激戦地。いおうじま。

いおう-びょう【萎黄病】🔗🔉

いおう-びょう ワウビヤウ [0] 【萎黄病】 (1)植物の茎や葉が黄緑色または黄色になる病気。病原体によるものと養分の過不足によるものとがある。 (2)鉄欠乏性の貧血。皮膚・粘膜などが青白くなる。若い女性に多い。

い-おうぶつ【韋応物】🔗🔉

い-おうぶつ ― 【韋応物】 (735?-790?) 中国,中唐の詩人。蘇州刺史(シシ)となり善政を行なったので韋蘇州と呼ばれる。五言詩を得意とし,その詩風は陶淵明に似る。王維・孟浩然・柳宗元と並び称された。詩文集「韋蘇州集」

いおう-れっとう【硫黄列島】🔗🔉

いおう-れっとう ワウレツタウ 【硫黄列島】 小笠原諸島の南端に連なる列島。北硫黄島,硫黄島,南硫黄島から成る。火山列島。

イオカステIokast🔗🔉

イオカステ Iokast ギリシャ神話中の人物。テーベ王ライオスの妃。自分の子と知らずにオイディプスの妻となり,アンティゴネらを生んだが事実を知り自害。

いお-すき【商陸】🔗🔉

いお-すき イヲ― 【商陸】 ヤマゴボウの古名。

イオタiota; Ι ・ ι🔗🔉

イオタ [1] iota; Ι ・ ι ギリシャ語アルファベットの第九字。

いお-つ【五百箇】🔗🔉

いお-つ イホ― 【五百箇】 五百個。数の多いことをいう語。名詞の上に付いて,多く接頭語のように用いる。「―御統(ミスマル)の瓊を以て/日本書紀(神代上訓)」

い-おと・す【射落(と)す】🔗🔉

い-おと・す [3][0] 【射落(と)す】 (動サ五[四]) (1)矢を当てて飛んでいるものを落とす。「飛ぶ鳥を―・す」 (2)ねらったものを手に入れる。射とめる。「頭取の椅子(イス)を―・す」 [可能] いおとせる

イオニアInia🔗🔉

イオニア Inia トルコ南西部,エーゲ海沿岸の古地名。紀元前一〇世紀頃からギリシャ人が移住し,エフェソス・ミレトスなどの都市国家を建設。芸術・自然哲学が栄えた。

イオニア-かい【―海】🔗🔉

イオニア-かい 【―海】 地中海中部,東をギリシャ,西をイタリア半島南端部とシチリア島に囲まれた海域。

イオニア-がくは【―学派】🔗🔉

イオニア-がくは 【―学派】 紀元前六世紀頃イオニア地方に興った哲学の一派。自然を主題とし,万物の根源を神話的解釈から離れて哲学的に探究しようとした。タレス・アナクシマンドロス・アナクシメネス・ヘラクレイトスなどが挙げられ,前三者はミレトス学派ともいわれる。

イオニア-しき【―式】🔗🔉

イオニア-しき [0] 【―式】 古代ギリシャ建築の柱の様式の一。イオニア地方に興ったもので,ドリス式に比べて優雅。柱は細身で礎盤があり,渦巻形の柱頭をもつ。 →柱頭

イオニア-せんぽう【―旋法】🔗🔉

イオニア-せんぽう ―パフ [5] 【―旋法】 〔音〕 教会旋法の一。正格・変格の二種がある。一六世紀に理論化され,長旋法(長音階)に発展した。

イオニウムionium🔗🔉

イオニウム [3] ionium トリウムの同位体,トリウム二三〇 Th の別名。記号 Io ウラン二三四 U が崩壊して生じ,さらに崩壊してラジウム二二六 Ra になる。海底堆積(タイセキ)物の沈積の速さ,年代測定に利用。

いお-の-め【魚の目】🔗🔉

いお-の-め イヲ― [0][4] 【魚の目】 ⇒うおのめ

いおはた-ごろも【五百機衣】🔗🔉

いおはた-ごろも イホハタ― 【五百機衣】 たくさんの織機を使って織ったという衣。「七夕の―まれにきて/新千載(秋上)」

イオマンテ🔗🔉

イオマンテ [3] 〔アイヌ語〕 アイヌの儀礼の一。神が仮装して人間界に現れたのが動物であり,その動物の皮や肉の仮装を脱がせ霊を神の国へ送り返す儀礼。今日では,熊・シマフクロウなどの特定の種類の重要な動物神を送る場合に用いている。イヨマンテ。 →熊送り

いおり【庵・菴・廬】🔗🔉

いおり イホリ [0] 【庵・菴・廬】 (1)僧侶や世捨て人などが住む粗末な小屋。庵室(アンシツ)。いお。「―を結ぶ」 (2)小さな家。粗末な家。また,自分の家を謙遜していう語。 (3)農作業などのための仮小屋。「秋田刈る旅の―にしぐれ降り/万葉 2235」 (4)軍隊の宿営地。軍営。[和名抄] (5)家紋の一。{(1)}を図案化したもの。 (6)「庵看板」の略。

いおり-がた【庵形】🔗🔉

いおり-がた イホリ― [0] 【庵形】 家の屋根をかたどった形。山形。屋根形。将棋頭形。

いおり-かんばん【庵看板】🔗🔉

いおり-かんばん イホリ― [4] 【庵看板】 (1)歌舞伎で,庵形の木のついた看板。役者の名と家紋を書く。江戸では初め上方(カミガタ)からの下り役者,改名の役者の顔見世興行に限り用いた。のち,主要役者から作者にまで用いる。 (2)上位の俳優。名題看板。一枚看板。 庵看板(1) [図]

いおり-てん【庵点】🔗🔉

いおり-てん イホリ― [3] 【庵点】 「」「」の符号。文中に和歌・俳句,謡物などを記すときや,箇条書きの文書,連署の姓名などに付して確認済みの印とする。

いおり-に-もっこう【庵に木瓜】🔗🔉

いおり-に-もっこう イホリ―モクカウ [5] 【庵に木瓜】 家紋の一。庵の中に木瓜のあるもの。曾我兄弟の紋として知られる。いおりもっこう。 庵に木瓜 [図]

いおりのうめ【庵梅・庵の梅】🔗🔉

いおりのうめ イホリノウメ 【庵梅・庵の梅】 狂言。梅の花の咲いている老尼の庵を,大勢の女たちが訪ね,酒宴をして帰っていく。三老曲の一で,重い習物とされる。

いお・る【庵る】🔗🔉

いお・る イホル 【庵る】 (動ラ四) 庵を作って住む。「筑波嶺に―・りて妻なしに我が寝む夜ろは/常陸風土記」

い-おん【倚音】🔗🔉

い-おん [1] 【倚音】 ⇒前打音(ゼンダオン)

い-おん【異音】🔗🔉

い-おん [0] 【異音】 〔allophone〕 構造言語学における音韻論の術語。同一音素に属する様々な音声学的実現を指す。例えばザ行子音は「ざる」のように語頭では破擦音 [dz] だが,非語頭では「ひざ」のように摩擦音 [z] になる傾向がある。この場合に [dz] と [z] を,同一音素 /z/ に属する異音であるという。

い-おん【遺恩】🔗🔉

い-おん ― [0] 【遺恩】 故人から受けた恩恵。「―に報いる」

イオン(ドイツ) Ion🔗🔉

イオン [1] (ドイツ) Ion 〔ギリシャ語で「行く」の意〕 電気を帯びた原子や原子団。中性の原子や原子団が電子を得たり失ったりすると負または正の電気を帯びた粒子が得られる。正の電気を帯びたものを陽イオンといい,負の電気を帯びたものを陰イオンという。電解質の溶液に電圧をかけると,陽イオンは陰極に向かい,陰イオンは陽極に向かって移動し,電流が流れる。

イオン-か【―化】🔗🔉

イオン-か ―クワ [0] 【―化】 中性の原子または原子団がイオンになること。

イオン-か【―価】🔗🔉

イオン-か [2] 【―価】 イオンのもつ電気量を,電気素量(電子一個のもつ電気量の絶対値)を単位として表したもの。例えば,ナトリウム原子が電子一個を失ってできるナトリウムイオンのイオン価はプラス一,塩素原子が電子一個を得てできる塩化物イオン(塩素イオン)のイオン価はマイナス一。なお,符号をつけずに絶対値で表すこともある。

イオン-か-エネルギー【―化―】🔗🔉

イオン-か-エネルギー ―クワ― [6] 【―化―】 原子・分子から,電子一個を引き離して陽イオンにするのに必要なエネルギー。一価の陽イオンからさらに電子一個を引き離すのに要するエネルギーは第二イオン化エネルギーと呼ぶ。普通,電子ボルトの単位で表す。イオン化ポテンシャル,イオン化電位,イオン化電圧とも呼ばれる。

イオン-か-けいこう【―化傾向】🔗🔉

イオン-か-けいこう ―クワケイカウ [5] 【―化傾向】 普通には,水溶液中で金属が陽イオンになる性質の度合をいう。カリウム・カルシウムはイオン化傾向が大,プラチナ・金は小。

イオン-けつごう【―結合】🔗🔉

イオン-けつごう ―ガフ [4] 【―結合】 陽イオンと陰イオンとが,静電気的な引力によって引き合って形成される化学結合の一種。塩化ナトリウム(食塩)はその代表例。 →共有結合 →金属結合

イオン-けっしょう【―結晶】🔗🔉

イオン-けっしょう ―シヤウ [4] 【―結晶】 陽イオンと陰イオンとがイオン結合によって規則的に配列してできた物質。食塩の結晶などが例。一般に金属の塩類に多い。

イオン-こうかん【―交換】🔗🔉

イオン-こうかん ―カウクワン [4] 【―交換】 ある種の不溶性の物質を電解質の水溶液中に浸しておくと,その物質中のイオンが溶液中に出て,溶液中のイオンがその物質中に取り込まれる現象。このような働きをする物質をイオン交換体という。

イオン-こうかん-じゅし【―交換樹脂】🔗🔉

イオン-こうかん-じゅし ―カウクワン― [8] 【―交換樹脂】 水溶液中のイオンと交換できる酸性または塩基性の交換基をもつ有機高分子化合物。膜状にしたイオン交換膜もある。製塩,海水の淡水化,物質の精製,水酸化ナトリウムの製造など多方面に利用される。

イオン-せき【―積】🔗🔉

イオン-せき [2] 【―積】 ⇒水のイオン積

イオン-ちゅうにゅう【―注入】🔗🔉

イオン-ちゅうにゅう ―ニフ [4] 【―注入】 〔ion implantation〕 半導体に不純物を添加する方法の一。不純物をイオン化してビームにし,電気的に制御しながら目的の半導体に注入するので,正確に添加量やその分布を変えることができる。現在の IC 生産技術の中核の一。

イオン-はんけい【―半径】🔗🔉

イオン-はんけい [4] 【―半径】 原子一個からできるイオンについて,イオンを球とみなしたときの半径。イオン結晶でのイオン間の距離をもとにして推定する。

イオン-はんのうしき【―反応式】🔗🔉

イオン-はんのうしき ―ハンオウ― [6] 【―反応式】 イオンが関与する反応をイオン記号で表した化学反応式。

イオン-ビームion beam🔗🔉

イオン-ビーム [4] ion beam 原子や分子から電子衝撃などによってつくられたイオンを,電場や磁場によって制御して方向性を整えた流れ。イオン源(銃)・加速部電磁レンズ・偏向部などから構成される装置でつくられる。加速器,半導体中への不純物注入・表面清浄化・表面加工,表面および内部の分析などに用いられる。

イオン-ほうしゃ-けんびきょう【―放射顕微鏡】🔗🔉

イオン-ほうしゃ-けんびきょう ―ハウシヤケンビキヤウ [0] 【―放射顕微鏡】 試料表面の原子配置を観察する装置。調べようとする物質を針状にして陽極とし,蛍光膜をつけた陰極との間に高電圧をかけ,管内に少量のヘリウムを入れる。陽極に衝突して生じたヘリウム-イオンが蛍光膜に直進して表面の拡大像をつくる。倍率約一〇〇万倍。電界イオン顕微鏡。

イオン-ポンプion pump🔗🔉

イオン-ポンプ [4] ion pump (1)気体の分子をイオン化して特殊な固体表面に吸着させ,気体の分子を取り除く真空ポンプ。 (2)生体膜を通して無機イオンを輸送する酵素の総称。

イオン-ロケットion rocket🔗🔉

イオン-ロケット [5][4] ion rocket セシウム・水銀・アルゴンなどのイオン化した荷電粒子を加速・噴出させ,その反動で飛ぶロケット。

い-おんびん【イ音便】🔗🔉

い-おんびん [2] 【イ音便】 音便の一。発音上の便宜のために,「き」「ぎ」「し」「り」の子音 k, g, s, r が脱落して「イ」の音になる現象。「書きて→書いて」「泳ぎて→泳いで」「指して→指いて」「美しき→美しい」「おっしゃります→おっしゃいます」の類。一般には,用言の活用語尾に現れるものを指すが,それ以外の場合もある。

いおう【硫黄】(和英)🔗🔉

いおう【硫黄】 sulfur[sulphur].→英和 〜の sulfurous.→英和 ‖硫黄華 flowers of sulfur.硫黄泉 a sulfur spring.

いおとす【射落とす】(和英)🔗🔉

いおとす【射落とす】 shoot[bring]down.

いおり【庵】(和英)🔗🔉

いおり【庵】 a hermit's cell.

イオン(和英)🔗🔉

イオン 《化》aion.→英和 〜化する ionize.→英和 ‖イオン交換樹脂 an ion exchange resin.

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