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えん-そ【偃鼠】🔗🔉

えん-そ [1] 【偃鼠】 もぐら。もぐらもち。

えん-そ【園蔬】🔗🔉

えん-そ ン― [1] 【園蔬】 畑の野菜。

えん-そ【遠祖】🔗🔉

えん-そ ン― [1] 【遠祖】 遠い先祖。とおつおや。

えん-そ【塩素】🔗🔉

えん-そ [1] 【塩素】 〔chlorine〕 ハロゲンの一。元素記号 Cl 原子番号一七。原子量三五・四五。単位は化学式 Cl で,黄緑色の刺激臭のある気体。化学的に活性で,種々の元素と化合して塩化物をつくる。酸化力が強く漂白剤・消毒剤のほか医薬・染料の製造に用いる。毒性が強く,最初の化学兵器として第一次大戦で用いられた。

えんそ-さん【塩素酸】🔗🔉

えんそ-さん [3][0] 【塩素酸】 水溶液としてだけ存在する強い一価の酸。化学式 HClO 強い酸化作用をもち,濃いものは有機物と爆発的に化合する。

えんそ-さん-カリウム【塩素酸―】🔗🔉

えんそ-さん-カリウム [7] 【塩素酸―】 無色板状結晶。化学式 KClO 塩化カリウム濃水溶液の電解などによって得る。強い酸化剤で,有機物・赤リン・硫黄などと加熱すると爆発する。マッチ・花火・爆薬の原料,漂白剤の製造などに用いる。塩素酸カリ。塩剥(エンポツ)。

えんそ-さん-ナトリウム【塩素酸―】🔗🔉

えんそ-さん-ナトリウム [8] 【塩素酸―】 化学式 NaClO 食塩水の電解などによって得る。無色の潮解性の大きい結晶で,水に溶けやすい。マッチ・花火の原料,殺虫剤・除草剤などに用いる。

えんそ-すい【塩素水】🔗🔉

えんそ-すい [3] 【塩素水】 塩素の飽和水溶液。微黄緑色で強い塩素臭がある。強い酸化作用をもち,漂白剤や殺菌剤とする。

えんそ-ばくめいき【塩素爆鳴気】🔗🔉

えんそ-ばくめいき [6] 【塩素爆鳴気】 ⇒爆鳴気(バクメイキ)

えん-そ【塩酢】🔗🔉

えん-そ [1] 【塩酢】 (1)塩と酢(ス)。 (2)「塩噌(エンソ){(2)}」に同じ。「―に困る様なことはねえ/歌舞伎・三人吉三」

えん-そ【塩噌】🔗🔉

えん-そ [1] 【塩噌】 (1)塩と味噌(ミソ)。[日葡] (2)日常の食物。塩酢(エンソ)。「忰(セガレ)が仕送りで―の不自由は知らねヱ楽な身分でがすから/社会百面相(魯庵)」

えん-そう【円相】🔗🔉

えん-そう ンサウ [0][3] 【円相】 〔仏〕 (1)禅僧などが完全な悟り,心の本来の姿を示すために描く円のこと。一円相。 (2)曼荼羅(マンダラ)に描かれた仏を取り囲む円。 (3)〔京都五山の僧たちの用いた語〕 銭一貫文のこと。

えん-そう【円窓】🔗🔉

えん-そう ンサウ [0] 【円窓】 円形の窓。まるまど。

えん-そう【淵藪・淵叢】🔗🔉

えん-そう [0] 【淵藪・淵叢】 〔「淵」は魚の,「藪」「叢」は鳥獣の集まる所〕 物事の寄り集まる所。中心として栄えている所。「羅馬(ローマ)は技芸の―なれば/西国立志編(正直)」

えん-そう【煙草・烟草】🔗🔉

えん-そう ―サウ [0] 【煙草・烟草】 タバコのこと。

えん-そう【演奏】🔗🔉

えん-そう [0] 【演奏】 (名)スル 音楽を奏すること。「ピアノを―する」

えんそう-かい【演奏会】🔗🔉

えんそう-かい ―クワイ [3] 【演奏会】 演奏を多数の人にきかせる会。コンサート。

えんそう-かい-けいしき【演奏会形式】🔗🔉

えんそう-かい-けいしき ―クワイ― [7] 【演奏会形式】 オペラ公演の形式の一。舞台装置や演技を伴わず,声楽とオーケストラの演奏だけの公演。

えんそう-きごう【演奏記号】🔗🔉

えんそう-きごう ―ガウ [5] 【演奏記号】 楽譜に記された,テンポ・強弱・発想・演奏法・アーティキュレーションなどの指示の総称。速度記号・速度標語・発想記号・発想標語・強弱記号など。

えんそう-けん【演奏権】🔗🔉

えんそう-けん [3] 【演奏権】 著作物を演奏することのできる権利。著作権の一内容。

えん-そう【燕巣】🔗🔉

えん-そう ―サウ [0] 【燕巣】 ⇒燕窩(エンカ)

えんそう-こうどう【沿層坑道】🔗🔉

えんそう-こうどう ―カウダウ [5] 【沿層坑道】 石炭層に沿って,その走向方向に掘った坑道。

えんそう-しょくぶつ【炎藻植物】🔗🔉

えんそう-しょくぶつ エンサウ― [6] 【炎藻植物】 ⇒渦鞭毛(ウズベンモウ)植物

えん-そうば【円相場】🔗🔉

えん-そうば ンサウバ [3] 【円相場】 円と他国通貨との交換比率。

えんそう-べや【塩噌部屋】🔗🔉

えんそう-べや [0] 【塩噌部屋】 味噌・醤油・漬物などをつくり,貯えておく小屋。特に,味噌部屋。味噌倉。

エンソールJames Ensor🔗🔉

エンソール [3] James Ensor ⇒アンソール

えん-そく【偃息】🔗🔉

えん-そく [0] 【偃息】 (名)スル 横になって休むこと。偃憩(エンケイ)。

えん-そく【堰塞・偃塞】🔗🔉

えん-そく [0] 【堰塞・偃塞】 (名)スル 水の流れをせきとめること。

えんそく-こ【堰塞湖】🔗🔉

えんそく-こ [4] 【堰塞湖】 ⇒堰止(セキト)め湖(コ)

えん-そく【遠足】🔗🔉

えん-そく ン― [0] 【遠足】 (名)スル (1)学校の特別活動で,見学や運動・レクリエーションなどのために,歩くことを主にして遠くへ行くこと。日帰りの集団遠出にいう。[季]春。「鎌倉へ―に行く」 (2)歩いて遠くへ行くこと。「家弟をつれて多摩川の方へ―したときに/武蔵野(独歩)」

えん-そくど【円速度】🔗🔉

えん-そくど ン― [3] 【円速度】 ⇒宇宙速度(ウチユウソクド)(1)

えん-そん【円村】🔗🔉

えん-そん ン― [0] 【円村】 中央に円形の広場があり,それを取り囲むように家屋が配置されている集村。広場に教会があり,集会や,定期市が立つ。ドイツ北東部からポーランドにかけての地域に分布。環村。

えん-そん【遠孫】🔗🔉

えん-そん ン― [0] 【遠孫】 遠く隔たった子孫。遠裔(エンエイ)。

えんそ【塩素】(和英)🔗🔉

えんそ【塩素】 《化》chlorine.→英和

えんそう【演奏】(和英)🔗🔉

えんそう【演奏】 a musical performance.〜する play;→英和 perform.→英和 ‖演奏会 a concert;a recital.演奏者 a player;a performer.演奏旅行 a concert tour.

えんそく【遠足】(和英)🔗🔉

えんそく【遠足】 an excursion[a picnic];→英和 outing;→英和 hiking.

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