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おおせ-つけ【仰せ付け】🔗🔉

おおせ-つけ オホセ― [0] 【仰せ付け】 お申しつけ。御命令。

おおせ-あわ・す【仰せ合はす】🔗🔉

おおせ-あわ・す オホセアハス 【仰せ合はす】 (動サ下二) 「言い合わす」の尊敬語。御相談なさる。お話し合いになる。「新院内々聞召れて…―・せらるる事懇(ネンゴロ)なり/保元(上)」

おおぜい【大勢】🔗🔉

おおぜい オホ― [3] 【大勢】 たくさんの人。多人数。副詞的にも用いる。 ⇔小勢(コゼイ) 「―で花見にくり出す」「見物人が―集まる」 〔副詞的用法の場合,アクセントは [0]〕

おお-ぜき【大関】🔗🔉

おお-ぜき オホ― [1] 【大関】 (1)もと,力士の最高位。現在は,横綱に次ぐ地位で,三役の最上位。 (2)仲間の中で特に傑出している人をいった語。現在は「横綱」という。

おおぜき【大関】🔗🔉

おおぜき オホゼキ 【大関】 姓氏の一。

おおぜき-ちか【大関和】🔗🔉

おおぜき-ちか オホゼキ― 【大関和】 (1858-1932) 看護婦。下野(シモツケ)の人。日本最初の看護学校卒業生。近代的な看護婦の育成と地位向上に尽力。大日本看護婦人矯風会を設立。

おおせ-つか・る【仰せ付かる】🔗🔉

おおせ-つか・る オホセ― [5] 【仰せ付かる】 (動ラ五) 〔「つかる」はつけられる,の意〕 命令を受ける。「大役を―・る」

おおせ-つかわ・す【仰せ遣はす】🔗🔉

おおせ-つかわ・す オホセツカハス 【仰せ遣はす】 (動サ四) 使いをやってお言葉をお伝えになる。「京の家司(ケイシ)のもとに―・して/源氏(須磨)」

おおせ-つ・ける【仰せ付ける】🔗🔉

おおせ-つ・ける オホセ― [5] 【仰せ付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 おほせつ・く 「言いつける」の尊敬語。お言いつけになる。お命じになる。「なんなりと―・け下さい」「一方の大将軍をも―・けらるべき奴原も候はず/保元(上)」

おお-ぜに【大銭】🔗🔉

おお-ぜに オホ― 【大銭】 江戸時代,一枚で一文銭数枚に相当する貨幣の俗称。

おおせ-ら・れる【仰せられる】🔗🔉

おおせ-ら・れる オホセ― [5][0] 【仰せられる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 おおせら・る (1)「言う」の尊敬語で,やや古めかしい言い方。おっしゃる。「旦那様がそのように―・れました」 (2)「命ずる」の尊敬語。お命じになる。「舎弟参河守範頼を討手にのぼせ給ふべきよし―・れけり/平家 12」

おお・せる【果せる・遂せる】🔗🔉

おお・せる オホセル [3] 【果せる・遂せる】 (動サ下一)[文]サ下二 おほ・す (普通,他の動詞の連用形に付いて)すっかり…する。見事になしとげる。「逃げ―・せる」「よく縫ひ―・せたり/落窪 1」

おおぜい【大勢の】(和英)🔗🔉

おおぜい【大勢の】 a large[great]number;a host;→英和 many.→英和 〜の家族 a large family.〜の前で in public.〜で in large numbers.

おおぜき【大関】(和英)🔗🔉

おおぜき【大関】 a champion sumo wrestler.

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