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かへい-せん【火兵戦】🔗🔉

かへい-せん クワ― [0] 【火兵戦】 互いに銃砲で戦う戦闘。火戦。 ⇔白兵戦

かへい-かかく【貨幣価格】🔗🔉

かへい-かかく クワ― [4] 【貨幣価格】 財・サービスの価値を貨幣額で表示したもの。絶対価格。 →相対価格

かへい-かち【貨幣価値】🔗🔉

かへい-かち クワ― [4] 【貨幣価値】 一単位の貨幣がどれだけの財貨やサービスと交換できる価値をもっているかということ。貨幣の購買力。

かへい-しほん【貨幣資本】🔗🔉

かへい-しほん クワ― [4] 【貨幣資本】 産業資本の循環の中で,資本が貨幣・生産手段・商品といった種々の形態を示す時,そのうちの貨幣形態をとる資本。 →実物資本

かへい-せき【貨幣石】🔗🔉

かへい-せき クワ― [2] 【貨幣石】 有孔虫類の化石。古生代末期に出現し,特に新生代の始新世・漸新世に爆発的に増え,急速に絶滅した。この時代の示準化石として重要。石灰質の殻は直径1〜10センチメートルの円盤状や凸レンズ状を成す。地中海・インド・インドネシアなどにかけて帯状に分布する。日本では九州天草・小笠原・沖縄に産する。ヌンムライト。

かへい-ほう【貨幣法】🔗🔉

かへい-ほう クワ―ハフ 【貨幣法】 鋳造貨幣について規定する法律。1897年(明治30)制定。金本位制を前提として貨幣の種類・価格の単位・品位・量目などを定めていた。1987年(昭和62),管理通貨制度に即して廃止。

が-べい【画餅】🔗🔉

が-べい グワ― [0] 【画餅】 〔絵にかいた餅(モチ)の意〕 何の役にも立たないもののたとえ。

かへん-しほん【可変資本】🔗🔉

かへん-しほん [4] 【可変資本】 資本のうち,労働力の購入にあてられる部分。労働力は生産過程でその価値の大きさを変じ,自らの価値以上の超過分(剰余価値)を生み出すとされる。 ⇔不変資本

かへん-ていこうき【可変抵抗器】🔗🔉

かへん-ていこうき ―テイカウ― [6] 【可変抵抗器】 連続的または断続的に抵抗値を変えられる抵抗器。ラジオやアンプの音量調節など,電子機器に広く用いる。加減抵抗器。ボリューム。レオスタット。

かへん-ひよう【可変費用】🔗🔉

かへん-ひよう [4] 【可変費用】 生産費用のうち生産数量の変化とともに増減する費用。原材料や労賃などが相当する。変動費用。 ⇔固定費用

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