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きょう【今日】🔗🔉

きょう ケフ [1] 【今日】 現在過ごしつつある,この日。本日。「大会は―開催される」

きょう-あす【今日明日】🔗🔉

きょう-あす ケフ― [1][4] 【今日明日】 きょうかあす。「―を知らぬ命」

きょう【凶・兇】🔗🔉

きょう [1] 【凶・兇】 運が悪いこと。縁起が悪いこと。不運。不吉(フキツ)。 ⇔吉

きょう【孝】🔗🔉

きょう ケウ 【孝】 〔呉音〕 (1)親によく仕えること。「あはれなるもの,―ある人の子/枕草子 119」 (2)親の喪に服すこと。また,追善供養。「親の―よりけにやつれ給へり/源氏(柏木)」

きょう【狂】🔗🔉

きょう キヤウ 【狂】 名詞の下に付く。 (1)精神状態の異常なことを表す。「色情―」「偏執―」 (2)一つの事に熱中する意を表す。マニア。「野球―」「収集―」

きょう【京】🔗🔉

きょう キヤウ [1] 【京】 (1)皇居のある土地。みやこ。「藤原―」 (2)京都。「―の三条大橋」 (3)数の単位。兆の一万倍。一〇の一六乗。けい。[塵劫記] (4)いろは歌の終わりにつける語。

きょう【侠】🔗🔉

きょう ケフ [1] 【侠】 おとこぎ。侠気。

きょう【狭布】🔗🔉

きょう ケフ 【狭布】 古代,陸奥(ムツ)国を中心に東北地方から貢上された,幅の狭い布。

きょう【香】🔗🔉

きょう キヤウ [0][1] 【香】 将棋の駒の名。「香車(キヨウシヤ)」の略。「―落ち」

きょう【強】🔗🔉

きょう キヤウ 【強】 ■一■ [1] (名) 強いこと。強いもの。 ⇔弱 ■二■ (接尾) 数量を表す名詞などに付いて,端数を切り捨てた数字であることを表す。 ⇔弱 「4メートル―」

きょう【経】🔗🔉

きょう キヤウ [0] 【経】 □一□〔仏〕 〔梵 stra〕 (1)仏の教えを記した文章。仏の説いた言葉をそのまま伝えるという形式をとる。三蔵の一。契経(カイキヨウ)。 (2)十二分経の一。経のうち,散文で記された部分のこと。契経。 (3)仏教に関する文献の総称。{(1)}に論と律を加えたもの。 □二□仏教以外の宗教の聖典。

きょう【郷】🔗🔉

きょう キヤウ [1] 【郷】 ふるさと。故郷。

きょう【卿】🔗🔉

きょう キヤウ 【卿】 ■一■ [1] (名) (1)律令制で,八省の長官。また,明治の太政官制の各省の長官。 (2)大納言(ダイナゴン)・中納言・参議以上の官,三位(サンミ)以上の位の人。けい。大臣を公というのに対していう。 (3)(代名詞的に用いて)相手の貴人を敬っていう。あなたさま。 ■二■ (接尾) 人名に付いて,イギリスなどでの爵位をもつ人に対する敬称として用いられる。「ウインストン―」

きょう【境】🔗🔉

きょう キヤウ [1] 【境】 (1)区切られた場所。「無人の―を行く」「斯(カカ)る―にはふさはしい物語り/続風流懺法(虚子)」 (2)心の状態。「無我の―」 (3)〔仏〕 人間の感覚器官と心の認識能力の対象。眼・耳・鼻・舌・身・意の六根それぞれによって認識される色・声(シヨウ)・香・味・触・法の六境。境界(キヨウガイ)。

きょう【橋】🔗🔉

きょう ケウ [1] 【橋】 脳幹部のうち,上方は中脳,下方は延髄に続き,前方に丸く膨らんだ部分。多数の神経繊維が複雑に走り,三叉・外転・顔面・内耳の各脳神経の核がある。脳橋。

きょう【興】🔗🔉

きょう [0] 【興】 (1)心に感じる楽しさやおもしろみ。「―を覚える」「―を添える」「―をそそる」 (2)その場のたわむれ。座興。 (3)「詩経」の六義(リクギ)の一。漢詩の表現・修辞による分類の一。草や鳥など自然界の事物から歌い起こして,それとなく人間世界にたとえる手法。

きょう【轎】🔗🔉

きょう ケウ [1] 【轎】 小さい車や駕籠(カゴ)などの乗り物。

きょう【饗】🔗🔉

きょう キヤウ [1] 【饗】 酒席を設けてもてなすこと。また,その酒食。あるじ。饗応。

きょう【羌】🔗🔉

きょう キヤウ 【羌】 青海を中心に中国西北辺境に住んだチベット系遊牧民。漢代には西羌と呼ばれ,五胡十六国時代には姚(ヨウ)氏が後秦を建てた。唐代には党項(タングート)などの名で知られたが,吐蕃(トバン)に圧迫され,一部はその支配下に入り,他は寧夏方面に移って西夏を建てた。

きょう-あい【狭隘】🔗🔉

きょう-あい ケフ― [0] 【狭隘】 (名・形動)[文]ナリ (1)土地などの小さくせまい・こと(さま)。「―な谷間」 (2)心がせまいこと。度量がないこと。また,そのさま。「―な心の持ち主」「何ぞ卿が胸田の―なる/世路日記(香水)」

きょう-あく【凶悪・兇悪】🔗🔉

きょう-あく [0] 【凶悪・兇悪】 (名・形動)[文]ナリ 性質が残忍で,悪いことを平気でやる・こと(さま)。「―な犯罪」「―犯」 [派生] ――さ(名)

きょう-あく【強悪】🔗🔉

きょう-あく キヤウ― [0] 【強悪】 「ごうあく(強悪)」に同じ。「淫行を恣(ホシイママ)にせんとするの―を知りながら/読本・唐錦」

きょう-あく【梟悪】🔗🔉

きょう-あく ケウ― [0] 【梟悪】 極悪なおこないをなすこと。また,そうする人。「これも世,澆季(ギヨウキ)に及んで,人―をさきとする故なり/平家 1」

きょう-あつ【強圧】🔗🔉

きょう-あつ キヤウ― [0] 【強圧】 (名)スル (1)強い圧力。 (2)強い力・権力で圧迫すること。高圧。「―的態度」

きょうあつ-つうふう【強圧通風】🔗🔉

きょうあつ-つうふう キヤウ― [5] 【強圧通風】 ⇒押(オ)し込(コ)み通風(ツウフウ)

きょう-あん【教案】🔗🔉

きょう-あん ケウ― [0] 【教案】 (1)授業に先立ち,教師が授業の目標・具体的な教授方法・時間の配分などを記した指導案。学習指導案。教授案。 (2)中国で,キリスト教に関係した事件の総称。清代末の,宣教師殺害や教会焼き打ちなどのキリスト教排斥運動(仇教(キユウキヨウ)運動)が著名で,のち排外運動に発展。

きょう-い【胸囲】🔗🔉

きょう-い [1] 【胸囲】 乳首の下で測った胸回りの長さ。女子の場合は,乳房隆起の上端で測る。胸回り。

きょう-い【脅威】🔗🔉

きょう-い ケフ [1] 【脅威】 (名)スル おびやかすこと。また,おびやかされ,おどされることで感じるおそれ。「―を感ずる」「―を与える」「平和と安全の維持を―するもの」

きょう-い【強意】🔗🔉

きょう-い キヤウ― [1] 【強意】 文章表現で,ある部分の意味を強めること。「―の助詞」

きょう-い【教委】🔗🔉

きょう-い ケウ [1] 【教委】 「教育委員会」の略。「市―」「県―」

きょう-い【驚異】🔗🔉

きょう-い キヤウ― [1] 【驚異】 不思議で驚くべきこと。びっくりするほど素晴らしいこと。「―の目をみはる」

きょうい-てき【驚異的】🔗🔉

きょうい-てき キヤウ― [0] 【驚異的】 (形動) びっくりするほどの。驚くべき。「―な数」

きょう-いき【境域・疆域】🔗🔉

きょう-いき キヤウキ [0] 【境域・疆域】 (1)土地の境目。境界。 (2)ある物事の範囲や内容。領域。

きょう-いく【矜育】🔗🔉

きょう-いく [0] 【矜育】 (名)スル あわれみ育てること。

きょう-いく【教育】🔗🔉

きょう-いく ケウ― [0] 【教育】 (名)スル 他人に対して,意図的な働きかけを行うことによって,その人間を望ましい方向へ変化させること。広義には,人間形成に作用するすべての精神的影響をいう。その活動が行われる場により,家庭教育・学校教育・社会教育に大別される。「子供を―する」「義務―」「―のある人」

きょういく-いいんかい【教育委員会】🔗🔉

きょういく-いいんかい ケウ―ンクワイ [6] 【教育委員会】 地方の教育行政を処理する機関。都道府県および市(特別区を含む)町村などに設置。大学・私立学校を除いた学校その他の教育機関の管理,学校の組織編制,教材の取り扱い,教育課程,社会教育などに関する事務を扱う。

きょういく-か【教育家】🔗🔉

きょういく-か ケウ― [0] 【教育家】 教育を専門の仕事とする人。教育者。

きょういく-かがく【教育科学】🔗🔉

きょういく-かがく ケウ―クワ― [5] 【教育科学】 教育を社会的・歴史的観点からとらえ,その実態・機能を客観的に分析・記述することを目的とする学問。

きょういく-がく【教育学】🔗🔉

きょういく-がく ケウ― [4] 【教育学】 教育の目的・本質・方法および制度・行政などを科学的・実証的に研究する学問。

きょういく-がくぶ【教育学部】🔗🔉

きょういく-がくぶ ケウ― [5] 【教育学部】 大学の学部の一。教育学の研究・教育を目的とするものと,教員養成を目的とするものとがある。

きょういく-かてい【教育課程】🔗🔉

きょういく-かてい ケウ―クワ― [5] 【教育課程】 学校教育の目的を達成するための教育内容・教材に関する計画。

きょういく-かてい-しんぎかい【教育課程審議会】🔗🔉

きょういく-かてい-しんぎかい ケウ―クワテイシンギクワイ 【教育課程審議会】 文部省におかれる諮問機関の一。1949年(昭和24)設置。文部大臣の諮問に応じて初等・中等教育の教育課程に関する事項を調査・審議する。

きょういく-かんじ【教育漢字】🔗🔉

きょういく-かんじ ケウ― [5] 【教育漢字】 義務教育の期間に読み書きともにできるように指導することが必要であるとされている漢字の通称。国語審議会が,1948年(昭和23)に「当用漢字別表」として八八一字を選定。その後学習指導要領の改訂に伴って77年に九九六字に,89年に一〇〇六字となった。

きょういく-きき【教育機器】🔗🔉

きょういく-きき ケウ― [5] 【教育機器】 教育の効果をあげるために使用される機械器具。視聴覚器材(ビデオ-レコーダー・映写機・テレビ・テープ-レコーダーなど)やティーチング-マシンなどがある。

きょういく-きほんほう【教育基本法】🔗🔉

きょういく-きほんほう ケウ―ハフ 【教育基本法】 日本国憲法の精神に基づいて,新しい教育の目的とその基本方針を示した法律。1947年(昭和22)制定。教育勅語に代わるものとして,教育憲法とも呼ばれる。教育の目的・方針・機会均等・義務教育,男女共学などについて規定している。

きょういく-ぎょうせい【教育行政】🔗🔉

きょういく-ぎょうせい ケウ―ギヤウ― [5] 【教育行政】 国および地方公共団体が,その権限に応じてその教育政策を実施する過程。

きょういく-けい-ろん【教育刑論】🔗🔉

きょういく-けい-ろん ケウ― [5] 【教育刑論】 刑罰の目的は,受刑者を教育・改善し社会復帰ができるようにするところにあるとする考え方。目的刑論の一つ。

きょういく-けん【教育権】🔗🔉

きょういく-けん ケウ― [4][3] 【教育権】 広義では,教育に関する国民の諸権利の総称。狭義では,教育内容を決定し実施する権能をいうが,その担い手が,親,教師,国のいずれであるか,また相互の関連をどのように解するかについて見解は分かれている。

きょういく-げんり【教育原理】🔗🔉

きょういく-げんり ケウ― [5] 【教育原理】 教育活動の基本的な原則の検討や教育実践の分析を通して,教育の本質の理解を深める研究,およびそれに基づく講義。

きょういく-こうがく【教育工学】🔗🔉

きょういく-こうがく ケウ― [5] 【教育工学】 教育学研究の一分野。主に工学的な手法を用いて効果的な教育方法を研究・開発するために行う技術学。

きょういく-こうむいん【教育公務員】🔗🔉

きょういく-こうむいん ケウ―ン [7] 【教育公務員】 国公立学校の学長・校長・園長・教員,教育委員会の教育長・指導主事・社会教育主事をいう。職務と責任の特殊性に基づき,その身分取り扱いについて特例が定められている。

きょういく-こうむいんとくれいほう【教育公務員特例法】🔗🔉

きょういく-こうむいんとくれいほう ケウ―コウムントクレイハフ 【教育公務員特例法】 教育公務員の職務とその責任の特殊性に基づき,その任免・分限・懲戒・服務などについて国家公務員法および地方公務員法に対する特例を規定する法律。1949年(昭和24)制定。

きょういく-しすう【教育指数】🔗🔉

きょういく-しすう ケウ― [6][5] 【教育指数】 ⇒イー-キュー( EQ )

きょういく-じっしゅう【教育実習】🔗🔉

きょういく-じっしゅう ケウ―シフ [5] 【教育実習】 教職を志望する学生に課せられる実習。教育の現場において一定期間教育活動に携わる。教員免許状取得に必須の単位となっている。

きょういく-しゃ【教育者】🔗🔉

きょういく-しゃ ケウ― [4][3] 【教育者】 教育に携わっている人。教育家。

きょういく-しゃかいがく【教育社会学】🔗🔉

きょういく-しゃかいがく ケウ―シヤクワイ― [6] 【教育社会学】 教育学研究の一分野。教育事象を社会学的な手法を用いて明らかにする研究。

きょういく-しょうしゅう【教育召集】🔗🔉

きょういく-しょうしゅう ケウ―セウシフ [5] 【教育召集】 旧陸軍で教育のために補充兵を召集すること。

きょういく-しょくいんめんきょほう【教育職員免許法】🔗🔉

きょういく-しょくいんめんきょほう ケウ―シヨクンメンキヨハフ 【教育職員免許法】 教員の免許に関する基準を定め,教員の資質の保持・向上を図ることを目的とする法律。1949年(昭和24)制定。

きょういく-しんりがく【教育心理学】🔗🔉

きょういく-しんりがく ケウ― [7] 【教育心理学】 教育過程の諸現象を心理学的に解明し,教育を効果的に行うための方法を見つけ出すことを目的とする学問。主な研究領域は,成長と発達,学習,人格と適応,測定と評価,教師と児童の関係など。

きょういく-そうかん【教育総監】🔗🔉

きょういく-そうかん ケウ― [5] 【教育総監】 教育総監部の長官。当初陸軍大臣の管轄下,二年後天皇に直隷。陸軍大臣・参謀総長とともに陸軍三長官の一。

きょういく-そうかんぶ【教育総監部】🔗🔉

きょういく-そうかんぶ ケウ― [7] 【教育総監部】 旧陸軍の教育機関。1898年(明治31)に設置。陸軍全般の教育訓練にあたった。1945年(昭和20)廃止。

きょういく-そくてい【教育測定】🔗🔉

きょういく-そくてい ケウ― [5] 【教育測定】 教育の効果について客観的に測定する考査法。 →教育評価

きょういく-だいがく【教育大学】🔗🔉

きょういく-だいがく ケウ― [5] 【教育大学】 教育に関する研究,および教員の養成を目的とする大学。

きょういく-ちょう【教育長】🔗🔉

きょういく-ちょう ケウ―チヤウ [4][3] 【教育長】 教育委員会事務局の長。都道府県および政令指定都市については文部大臣の,市町村については都道府県教育委員会の承認を得て各教育委員会が任命する。

きょういく-ちょくご【教育勅語】🔗🔉

きょういく-ちょくご ケウ― 【教育勅語】 日本の教育の基本方針を示した明治天皇の勅語。1890年(明治23)10月30日発布。忠君愛国を国民道徳として強調した。第一回帝国議会の開会直前に発布,学校教育を通じて国民に強制され,天皇制の精神的・道徳的支柱となった。1948年(昭和23)廃止。

きょういく-てき【教育的】🔗🔉

きょういく-てき ケウ― [0] 【教育的】 (形動) (1)教育に関係のあるさま。「―見地」「―配慮」 (2)教育に適しているさま。「―な内容」

きょういく-にほう【教育二法】🔗🔉

きょういく-にほう ケウ―ハフ [5] 【教育二法】 1954年(昭和29)吉田茂内閣によって提出され,国会内外で強力な反対を受ける中で成立した「教育公務員特例法一部改正法」および「義務教育諸学校における教育の政治的中立の確保に関する臨時措置法」のこと。教員の政治活動を禁止した法律。

きょういく-ひょうか【教育評価】🔗🔉

きょういく-ひょうか ケウ―ヒヤウ― [5] 【教育評価】 教育活動の効果について教育の目的にてらして評価をすること。教育活動の結果の量的・客観的測定とともに,児童・生徒の発達をより包括的にとらえようとする概念。

きょういく-ふじょ【教育扶助】🔗🔉

きょういく-ふじょ ケウ― [5] 【教育扶助】 生活保護法に基づく扶助の一種で,生活困窮者に義務教育を受けるのに必要な学用品代,学校給食費などの費用を援助すること。

きょういく-ママ【教育―】🔗🔉

きょういく-ママ ケウ― [5] 【教育―】 わが子の教育に熱心な母親。

きょういく-れい【教育令】🔗🔉

きょういく-れい ケウ― 【教育令】 1879年(明治12)に公布された学校教育制度に関する法令。教育に関する地方の権限を大幅に認め,また初めて義務教育を法文化したが,翌年全面的に改正された。

きょう-いし【経石】🔗🔉

きょう-いし キヤウ― 【経石】 経文を記した小石。死者の追善,現世利益・未来往生を願うためのもので,多くは地中に埋める。一字一石と多字一石とがある。きょうせき。

きょう-いつ【驕佚・驕逸】🔗🔉

きょう-いつ ケウ― [0] 【驕佚・驕逸】 (名・形動)[文]ナリ おごりたかぶって勝手な行動をする・こと(さま)。「―に流れる」「―の思ひ気色に顕はれたり/太平記 19」

きょう-いも【京芋】🔗🔉

きょう-いも キヤウ― [0] 【京芋】 海老芋(エビイモ)の別名。

きょう-いん【教員】🔗🔉

きょう-いん ケウン [0] 【教員】 学校職員のうち,直接教育に従事する職員の総称。学校の種類と職務内容によって,教授・助教授・助手・教諭・助教諭・養護教諭・講師などに分かれる。教育職員。教師。先生。

きょういん-けんてい【教員検定】🔗🔉

きょういん-けんてい ケウン― [5] 【教員検定】 教員免許状を有しない者または上級の免許状を取得しようとする者に対して,都道府県の教育委員会が行う検定。教育職員検定。「―試験」

きょういん-せっか-じけん【教員赤化事件】🔗🔉

きょういん-せっか-じけん ケウンセキクワ― 【教員赤化事件】 1930(昭和5)〜33年にかけて行われた一連の教員弾圧事件。多くの教員が,日本共産党の運動に関係した「赤化教員」だとして検挙された。

きょういん-めんきょじょう【教員免許状】🔗🔉

きょういん-めんきょじょう ケウンメンキヨジヤウ [7] 【教員免許状】 教育職員免許法に基づき,大学・高等専門学校を除く学校の教員になる資格のある者に与えられる免許状。普通免許状と臨時免許状がある。教育職員免許状。

きょういん-ようせい【教員養成】🔗🔉

きょういん-ようせい ケウンヤウ― [5] 【教員養成】 教員として必要な資質・能力を備えさせるために教育を施すこと。教育職員免許法に基づいて実施される。

きょう-う【胸宇】🔗🔉

きょう-う [1] 【胸宇】 心の中。胸のうち。胸中。

きょう-う【強雨】🔗🔉

きょう-う キヤウ― [1] 【強雨】 強い雨。激しく降る雨。

きょう-うた【京歌】🔗🔉

きょう-うた キヤウ― [0] 【京歌】 ⇒上方歌(カミガタウタ)

きょう-うち【京打ち】🔗🔉

きょう-うち キヤウ― [0] 【京打ち】 京都で製造したもの。かんざし・扇子などにいう。京都製。

きょう【今日】(和英)🔗🔉

きょう【今日】 today;→英和 this day.〜の午後 this afternoon.〜中に sometime today;→英和 before the day is out.〜この頃 nowadays.→英和

きょう【凶】(和英)🔗🔉

きょう【凶】 ill[bad]luck;misfortune.→英和 〜の unlucky.→英和

きょう【京】(和英)🔗🔉

きょう【京】 the capital.→英和

きょう【経】(和英)🔗🔉

きょう【経】 a sutra.→英和

きょう【卿】(和英)🔗🔉

きょう【卿】 Lord;Sir.

きょう【興】(和英)🔗🔉

きょう【興】 (an) interest;→英和 fun.→英和 〜を添える(さます) add to (spoil) the fun.→英和 〜じる amuse oneself.〜が乗る become interested.

きょうあい【狭隘な】(和英)🔗🔉

きょうあい【狭隘な】 narrow;→英和 small.→英和

きょうあく【凶悪な】(和英)🔗🔉

きょうあく【凶悪な】 atrocious;→英和 heinous.→英和 凶悪犯人(犯罪) an atrocious criminal (crime).

きょうあつ【強圧】(和英)🔗🔉

きょうあつ【強圧】 pressure.→英和 〜的 oppressive.→英和 ‖強圧手段 a high-handed measure.

きょうあん【教案】(和英)🔗🔉

きょうあん【教案】 a teaching plan.

きょうい【脅威】(和英)🔗🔉

きょうい【脅威】 a menace[threat].→英和

きょうい【胸囲】(和英)🔗🔉

きょうい【胸囲】 the girth of the chest.→英和 〜をはかる measure the chest;measure one's bust (婦人).

きょうい【驚異】(和英)🔗🔉

きょうい【驚異】 (a) wonder.→英和 〜的 wonderful;→英和 marvelous.〜の目を見張る stare in wonder.

きょうい【強意】(和英)🔗🔉

きょうい【強意】 emphasis.→英和

きょういく【教育】(和英)🔗🔉

きょういく【教育】 education;→英和 instruction (教授);→英和 training (訓練);→英和 culture (教養).→英和 〜する educate;→英和 giveeducation.〜のある(ない) (un-)educated;→英和 (un)cultured.→英和 〜的(な) educational.→英和 ‖教育委員会 the Board of Education.教育学(部) pedagogy (the department of education).教育課程 a curriculum.教育機関(施設) organs of education (educational facilities).教育基本法 the Fundamental Law on Education.教育実習 practice teaching.教育者 an educator.教育長 a superintendent of educational affairs.教育費 educational expenses.教育ママ(パパ) an education-minded mother (father).義務(初等,中等,高等,大学)教育 compulsory (primary,secondary,higher,university) education.

きょういん【教員】(和英)🔗🔉

きょういん【教員】 a teacher;→英和 the (teaching) staff (一校全体の).‖教員会議(組合) a teachers' conference (union).教員室 the teachers' room.教員免許状(をとる) (obtain) a teacher's license.

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