複数辞典一括検索+

ち-また【巷・岐・衢】🔗🔉

ち-また [0] 【巷・岐・衢】 〔「道股(チマタ)」の意〕 (1)道の分かれる所。分かれ道。辻(ツジ)。 (2)物事の境目。分かれ目。「生死の―をさまよう」 (3)町の中の道路。また,町中(マチナカ)。「紅灯の―」 (4)世間。世の中。「―の声」「不況の風が―に吹く」 (5)物事の行われる場所。「戦いの―」

ちまた-の-かみ【衢の神】🔗🔉

ちまた-の-かみ 【衢の神】 (1)「ちまた{(1)}」にあって邪神・悪霊の侵入をさえぎる神。また,旅人を守る神。塞(サエ)の神。 (2)〔天孫降臨の際,天(アマ)の八衢(ヤチマタ)に迎え出て先導役を務めたことから〕 猿田彦(サルタヒコ)神。

ちまた【巷】(和英)🔗🔉

ちまた【巷】 a street;→英和 quarters (場所);a scene (場面).→英和

大辞林ちまたで始まるの検索結果 1-3