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まん-せい【慢性】🔗🔉

まん-せい [0] 【慢性】 急激な症状の変化もなく,良くも悪くもならないまま長引いて,なかなか治らない病気の状態。 ⇔急性 「―の盲腸炎」

まんせい-アルコールちゅうどく【慢性―中毒】🔗🔉

まんせい-アルコールちゅうどく [10] 【慢性―中毒】 ⇒アルコール依存症(イソンシヨウ)

まんせい-かんえん【慢性肝炎】🔗🔉

まんせい-かんえん [5] 【慢性肝炎】 肝臓の持続性炎症疾患。食欲不振・倦怠感などの自覚症状が見られることもあるが,一般には軽度。肝硬変に進行する場合もある。

まんせい-しっかん【慢性疾患】🔗🔉

まんせい-しっかん ―クワン [5] 【慢性疾患】 徐々に発病し,治癒にも長期間を要する疾患の総称。心臓病・関節リューマチ・結核・糖尿病などの類。慢性病。

まんせい-ちゅうどく【慢性中毒】🔗🔉

まんせい-ちゅうどく [5] 【慢性中毒】 薬物や他の化学物質の長期にわたる摂取によって徐々に起こる疾病状態。 ⇔急性中毒

まんせい-でんせんびょう【慢性伝染病】🔗🔉

まんせい-でんせんびょう ―ビヤウ [0] 【慢性伝染病】 慢性の経過をとる伝染性疾患の総称。結核・ハンセン病・性病・トラコーマ・寄生虫疾患などの類。 →急性伝染病

まんせい-ひろうしょうこうぐん【慢性疲労症候群】🔗🔉

まんせい-ひろうしょうこうぐん ―ヒラウシヤウコウグン [0] 【慢性疲労症候群】 長期間にわたる原因不明の疲労を主症状とする症候群。微熱・咽頭痛・筋力低下・リンパ節の腫れなどの副症状がある。CFS 。

まん-せい【蔓生】🔗🔉

まん-せい [0] 【蔓生】 (名)スル 植物の茎がつるとなってのびること。「植物は其上に―し得ず/日本風景論(重昂)」

まんせい【満誓】🔗🔉

まんせい 【満誓】 奈良前期の官人・僧。俗名,笠朝臣麻呂(カサノアソミマロ)。右大弁のとき,元明上皇の病気平癒を祈願して出家。勅命により723年筑紫観世音寺を造り別当として太宰府に住し,大伴旅人らと親交。万葉集に短歌七首を残す。生没年未詳。沙弥満誓。

まん-せき【満席】🔗🔉

まん-せき [0] 【満席】 劇場・乗り物などの座席がすべてふさがること。「連休中の指定席はすべて―です」

マンセル-ひょうしょくけい【―表色系】🔗🔉

マンセル-ひょうしょくけい ―ヘウシヨクケイ [7][0] 【―表色系】 アメリカのマンセル(A. H. Munsell 1858-1918)が考案した色の表示法。色相・明度・彩度の三属性に従って規則正しく配列し,それぞれを十進法で示す。

まん-せん【満船】🔗🔉

まん-せん [0] 【満船】 船の乗客・積み荷などが最大積載量に達していること。

まんせい【慢性の】(和英)🔗🔉

まんせい【慢性の】 chronic.→英和

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