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や-ち【八千】🔗🔉

や-ち 【八千】 はっせん。また,数がきわめて多いこと。多く,他の語の上に付けて複合語として用いられる。「―種(グサ)」「―年(トセ)」「―代(ヨ)」

やち-くさ【八千草】🔗🔉

やち-くさ [2] 【八千草】 〔「やちぐさ」とも〕 たくさんの草。

やち-くさ【八千種】🔗🔉

やち-くさ 【八千種】 たくさんの種類。「―に草木花咲き鳴く鳥の声も変はらふ/万葉 4166」

やち-とせ【八千歳】🔗🔉

やち-とせ 【八千歳】 八千年。また,非常に長い年数。八千代。「―に生(ア)れつかしつつ/万葉 1053」

やちほこ-の-かみ【八千矛神】🔗🔉

やちほこ-の-かみ 【八千矛神】 大国主神(オオクニヌシノカミ)の別名。

やち-よ【八千代】🔗🔉

やち-よ [1] 【八千代】 非常に永い年代。「千代に―に」

やちよ【八千代】🔗🔉

やちよ 【八千代】 (1)千葉県北部,下総台地西部の市。住宅団地や工業団地が開発されている。 (2)茨城県南西部,結城(ユウキ)郡の町。 (3)兵庫県中部,多可郡の町。播州織を生産。 (4)広島県中部,高田郡の町。北東部に可愛(エノ)川をせき止めた八千代湖(土師ダム)がある。

やちよ-こくさいだいがく【八千代国際大学】🔗🔉

やちよ-こくさいだいがく 【八千代国際大学】 私立大学の一。1987年(昭和62)設立。本部は千葉県八千代市。

やちよじし【八千代獅子】🔗🔉

やちよじし 【八千代獅子】 地歌・箏曲の一。園原勾当作詞。もと尺八曲で,胡弓曲を経て藤永検校が三味線に編曲してから好まれ,箏にも編曲された。平易で弾き映えする三段の手事が中心。

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