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きょかん-し【拒捍使】🔗⭐🔉
きょかん-し [2] 【拒捍使】
⇒こかんし(拒捍使)
きょ-し【拒止】🔗⭐🔉
きょ-し [1] 【拒止】 (名)スル
こばみとめること。阻止。「堅塞を固守して,飽くまで攻撃軍を―せん/肉弾(忠温)」
きょしょく-しょう【拒食症】🔗⭐🔉
きょしょく-しょう ―シヤウ [0] 【拒食症】
食物をとることを拒否する症状。思春期の女性の神経性食欲不振症(思春期やせ症)に典型的にみられる。
→異常食欲
きょ-ぜつ【拒絶】🔗⭐🔉
きょ-ぜつ [0] 【拒絶】 (名)スル
要求や頼みをことわること。「要求を―する」
きょぜつ-しょう【拒絶症】🔗⭐🔉
きょぜつ-しょう ―シヤウ [0][3] 【拒絶症】
精神分裂症の症状の一。他人の命令に対し逆の態度や行動をしたりすること。
きょぜつ-しょうしょ【拒絶証書】🔗⭐🔉
きょぜつ-しょうしょ [4] 【拒絶証書】
手形・小切手の所持人が支払いまたは引き受けを拒絶された場合に,その事実を証明し手形上の権利の行使または保全に必要な行為をしたことを証明するための公正証書。
きょぜつ-はんのう【拒絶反応】🔗⭐🔉
きょぜつ-はんのう ―オウ [4] 【拒絶反応】
(1)移植された組織や臓器を拒絶しようとする個体の防御反応の一。一種の免疫反応。拒否反応。
(2)内容の理解まで立ち入らずに,物事について拒否の態度を表すこと。「政治的な話題には―を示す」
きょ-だん【拒断】🔗⭐🔉
きょ-だん [0] 【拒断】 (名)スル
申し出や要求などをこばんで断ること。「これを―したり/日乗(荷風)」
きょ-ひ【拒否】🔗⭐🔉
きょ-ひ [1] 【拒否】 (名)スル
こばみ,ことわること。
⇔承諾(シヨウダク)
「返答を―する」
きょひ-けん【拒否権】🔗⭐🔉
きょひ-けん [2][3] 【拒否権】
〔veto〕
(1)同意を拒むことによって,決議の成立を阻止しうる権限。
(2)立法機関が可決した法律の成立を,行政機関の長がその承認を拒否することにより阻止しうる権限。アメリカ大統領のもつ法律拒否権など。
(3)国連の安全保障理事会の常任理事国のもつ決議阻止権。手続き事項以外の実質問題については,常任理事国のうち一国でも反対すれば決議が成立しない。
きょひ-はんのう【拒否反応】🔗⭐🔉
きょひ-はんのう ―オウ [3] 【拒否反応】
⇒拒絶反応(キヨゼツハンノウ)
こかん-し【拒捍使】🔗⭐🔉
こかん-し [2] 【拒捍使】
〔「きょかんし」とも〕
平安時代,官物の納付や労役を拒む者を取り締まるために,諸国に置かれた官人。検非違使(ケビイシ)が補せられた。
こば・む【拒む】🔗⭐🔉
こば・む [2] 【拒む】 (動マ五[四])
(1)要求・依頼・働きかけなどを断る。拒否する。「要求を―・む」「来(キタ)る者は―・まず」
(2)進むのをとどめる。はばむ。「楚も兵を発して呉の兵を―・むぞ/史記抄 9」
つき・む【拒む】🔗⭐🔉
つき・む 【拒む】 (動マ四)
断る。こばむ。固辞する。「―・みて言ふにこそと思ひて/宇治拾遺 14」
ふせぎ【防ぎ・禦ぎ・拒ぎ】🔗⭐🔉
ふせぎ [3] 【防ぎ・禦ぎ・拒ぎ】
〔古くは「ふせき」〕
(1)ふせぐこと。また,そのための道具。「―にまわる」「帋子(カミコ)一衣(エ)は夜の―/奥の細道」
(2)遊里で,用心棒をいう。「近所の―をよびにやり/洒落本・寸南破良意」
きょしょくしょう【拒食症】(和英)🔗⭐🔉
きょしょくしょう【拒食症】
anorexia (nervosa).→英和
きょぜつ【拒絶】(和英)🔗⭐🔉
きょひ【拒否】(和英)🔗⭐🔉
こばむ【拒む】(和英)🔗⭐🔉
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