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しが【滋賀】🔗🔉

しが 【滋賀】 近畿地方北東部の内陸県。かつての近江(オウミ)国全域を占める。近江盆地を占め,中央に琵琶湖がある。東は伊吹山地・鈴鹿山脈,西は比良山地,北は野坂山地,南は信楽山地となる。県庁所在地,大津市。 〔古くは「志賀」とも書いた〕

しが-いかだいがく【滋賀医科大学】🔗🔉

しが-いかだいがく ―イクワダイガク 【滋賀医科大学】 国立大学の一。1974年(昭和49)設立。本部は大津市。

しが-だいがく【滋賀大学】🔗🔉

しが-だいがく 【滋賀大学】 国立大学の一。1922年(大正11)創立の彦根高商と滋賀師範・同青年師範が合併して,49年(昭和24)新制大学となる。本部は彦根市。

しが-の-うら【滋賀浦・志賀浦】🔗🔉

しが-の-うら 【滋賀浦・志賀浦】 滋賀県志賀町の琵琶湖南西岸の地。((歌枕))「―や遠ざかり行く浪まより氷りて出づる有明の月/新古今(冬)」

しが-の-みやこ【滋賀の都・志賀の都】🔗🔉

しが-の-みやこ 【滋賀の都・志賀の都】 大津京(オオツノミヤコ)の異名。

しが-やま【滋賀山・志賀山】🔗🔉

しが-やま 【滋賀山・志賀山】 大津市の西方,比叡山の南に続く山。大津から志賀峠(421メートル)を越し,山中を経て京都北白川に至る山道を,志賀の山越あるいは白川越という。

しげ-どう【重籐・滋籐・繁籐】🔗🔉

しげ-どう [2] 【重籐・滋籐・繁籐】 弓の束(ツカ)を籐で密に巻いたもの。籐の巻き方や位置などによって村重籐・塗籠(ヌリゴメ)籐・追重籐・白重籐などの種類がある。 重籐 [図]

しげの【滋野】🔗🔉

しげの 【滋野】 姓氏の一。

しげの-の-さだぬし【滋野貞主】🔗🔉

しげの-の-さだぬし 【滋野貞主】 (785-852) 平安初期の漢学者。大内記・東宮学士などを歴任,参議に至る。「秘府略」および「経国集」の編纂(ヘンサン)に参加。

しげのい【滋野井・重の井】🔗🔉

しげのい シゲノ 【滋野井・重の井】 近松門左衛門作「丹波与作待夜の小室節」,また「恋女房染分手綱(ソメワケタヅナ)」をはじめとするその改作の登場人物。自然生(ジネンジヨ)の三吉の母。

しげ-めゆい【滋目結・繁目結】🔗🔉

しげ-めゆい ―メユヒ [0] 【滋目結・繁目結】 鹿の子絞りの総絞り。「―の直垂(ヒタタレ)に洗革の鎧着て/平治(上)」

じ-み【滋味】🔗🔉

じ-み [1] 【滋味】 (1)うまい味。また,栄養のある食べ物。 (2)物事に感じられる深い味わい。「―掬(キク)すべし」

じ-よう【滋養】🔗🔉

じ-よう ―ヤウ [0] 【滋養】 身体の栄養となること。また,そのもの。

じよう-かんちょう【滋養浣腸】🔗🔉

じよう-かんちょう ―ヤウクワンチヤウ [4] 【滋養浣腸】 栄養素を含む液体を,腸壁から吸収させるために肛門より注入すること。点滴による栄養補給が一般的となり,特殊な場合を除き,ほとんど行われていない。

じよう-ぶん【滋養分】🔗🔉

じよう-ぶん ―ヤウ― [2] 【滋養分】 滋養となる成分。栄養素。

じみ【滋味】(和英)🔗🔉

じみ【滋味】 daintiness;→英和 a delicacy.→英和 〜に富む delicious;→英和 nourishing.→英和

じよう【滋養】(和英)🔗🔉

じよう【滋養】 nourishment.→英和 ⇒栄養.

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