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む-しょう【無性】🔗⭐🔉
む-しょう ―シヤウ [0] 【無性】
■一■ (名)
〔仏〕 仏性のないこと。成仏(ジヨウブツ)できないことが生まれつき定まっていること。
⇔有性(ウシヨウ)
■二■ (名・形動ナリ)
〔■一■の意から〕
分別のないこと。道理がわからないこと。また,そのさま。「是にたよる男も―なる野人にはあらず/浮世草子・一代女 2」
むしょう-に【無性に】🔗⭐🔉
むしょう-に ―シヤウ― [0] 【無性に】 (副)
やみくもに。むやみやたらに。いちずに。「―腹が立つ」「―人恋しい」「―眠い」
む-せい【無性】🔗⭐🔉
む-せい [0] 【無性】
下等動物などで,雌雄の区別のないこと。
むせい-が【無性芽】🔗⭐🔉
むせい-が [2] 【無性芽】
配偶子や胞子とは別に植物体の一部に生じて,親の個体から離れて発芽し新個体となりうる小器官。主に胞子植物にいう。ゼニゴケの杯状体など。
むせい-せいしょく【無性生殖】🔗⭐🔉
むせい-せいしょく [4] 【無性生殖】
配偶子によらない生殖様式。分裂・出芽・胞子形成による生殖など。単細胞生物に普通にみられるが,高等植物の栄養生殖もこの一種。
⇔有性生殖
むせい-せだい【無性世代】🔗⭐🔉
むせい-せだい [4] 【無性世代】
世代交代を行う生物で,胞子体を生育の主体とする時期。核相では複相の世代で,受精から減数分裂までの期間にあたる。
⇔有性世代
むしょうに【無性に】(和英)🔗⭐🔉
むしょうに【無性に】
very much;extremely.〜喜ぶ be greatly delighted.
むせい【無性の】(和英)🔗⭐🔉
大辞林に「無性」で始まるの検索結果 1-8。