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うす【臼・碓】🔗🔉

うす [1] 【臼・碓】 (1)杵(キネ)を用いて餅をついたり,穀物を精白したりする道具。木または石を丸くえぐった円筒形のもの。 (2)「碾(ヒ)き臼」に同じ。

うすい-とうげ【碓氷峠】🔗🔉

うすい-とうげ ウスヒタウゲ 【碓氷峠】 群馬県碓氷郡松井田町と長野県北佐久郡軽井沢町との境にある峠。中山道第一の険所で,中央高地と関東平野を結ぶ重要な峠。

うすい-の-せき【碓氷関】🔗🔉

うすい-の-せき ウスヒ― 【碓氷関】 碓氷峠にあった関所。899年に設置。箱根の関とともに関東にはいる要地。近世は,安中藩が守備にあたった。

から-うす【唐臼・碓】🔗🔉

から-うす [3] 【唐臼・碓】 (1)臼を地中に埋め,柄の端を足で踏み,杵(キネ)を上下させて穀類を搗(ツ)く仕掛けのもの。踏み臼。かるうす。 (2)稲などのもみがらを落とす臼。

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