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ひはかい-けんさ【非破壊検査】🔗🔉

ひはかい-けんさ ヒハクワイ― [5] 【非破壊検査】 部材・構造物などの傷・歪(ヒズミ)などを,X 線・超音波・磁場などをあてたり表面を染色したりして,被検査物を破壊することなく検査すること。無破壊検査。

ひ-はたき【火叩き】🔗🔉

ひ-はたき [2] 【火叩き】 タバコの吸い殻をキセルからはたき出すのに用いるもの。銀・銅などで小さな杯状に作り,タバコ入れの根付けに用いる。

ひ-はなち【樋放ち】🔗🔉

ひ-はなち [2] 【樋放ち】 上代の不法行為の一。木で作った田の用水路を壊すこと。「畔(ア)放ち,溝埋み,―,…を天つ罪と法りわけて/祝詞(六月晦大祓)」

ひは・る【罅る】🔗🔉

ひは・る 【罅る】 (動ラ下二) ⇒ひわる

ひはん-てき【批判的】🔗🔉

ひはん-てき [0] 【批判的】 (形動) (1)批判する立場に立つさま。「増税政策には―だ」 (2)〔哲〕 人間の認識や経験の根拠・条件についての認識論的検討を主たる哲学の課題とするさま。

ひはん-てき-かんねんろん【批判的観念論】🔗🔉

ひはん-てき-かんねんろん ―クワンネンロン [8] 【批判的観念論】 〔(ドイツ) kritischer Idealismus〕 ⇒超越論的観念論(チヨウエツロンテキカンネンロン)

ひはん-りろん【批判理論】🔗🔉

ひはん-りろん [4] 【批判理論】 〔(ドイツ) kritische Theorie〕 フランクフルト学派が標榜する立場。道具的理性に支配され,社会の再生産に奉仕するのみの伝統的理論に対し,理論が社会的経済的過程に属することを自己認識しつつ,理性を批判的に実現しようとする。 →道具的理性

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