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なる‐こ【鳴子】🔗🔉

なる‐こ【鳴子】 田畑が鳥獣に荒らされるのを防ぐための仕掛け。横板に数本の竹片をぶら下げたものを縄に掛け連ね、縄を引くと音が鳴るようにしたもの。ひきいた。《季 秋》「引かで鳴る夜の―の淋しさよ/漱石」

大辞泉 ページ 11323 での鳴子単語。