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ぶんがく‐ざ【文学座】🔗🔉

ぶんがく‐ざ【文学座】 昭和一二年(一九三七)岸田国士・岩田豊雄・久保田万太郎を幹事に結成された劇団。政治性を排し、芸術至上主義的な姿勢をとった。第二次大戦後は森本薫の「女の一生」などの創作劇から翻訳劇まで上演し、杉村春子を中心として活動を続ける。

大辞泉 ページ 13366 での文学座単語。