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み・える【見える】🔗⭐🔉
み・える【見える】
[動ア下一]
み・ゆ[ヤ下二]
目に映る。目で確認できる。「今夜は星も―・えない」
見ることができる。「猫は暗やみでも―・える」
判断される。見受けられる。そのように感じられる。「とても高校生に―・えない」「あのようすでは失敗したと―・える」「年より若く―・える」
見つかる。「置いたはずの眼鏡が―・えない」
「来る」の尊敬語。おいでになる。いらっしゃる。「先生が―・えました」
人に見られる。世間に見られる。「すいたる名立ちて―・え騒がれ侍りしかば」〈宇津保・藤原の君〉
人に会う。対面する。「―・えもせむ見もせむ人を朝ごとに起きては向かふかがみともがな」〈和泉式部集・上〉
結婚する。夫婦として連れ添う。「女は男に―・ゆるにつけてこそ」〈源・若菜上〉
[下接句]魚(うお)の目に水見えず・餓鬼の目に水見えず・先が見える・鳶(とび)も居ずまいから鷹(たか)に見える・目に見えて・目に見える・山が見える
み・ゆ[ヤ下二]
目に映る。目で確認できる。「今夜は星も―・えない」
見ることができる。「猫は暗やみでも―・える」
判断される。見受けられる。そのように感じられる。「とても高校生に―・えない」「あのようすでは失敗したと―・える」「年より若く―・える」
見つかる。「置いたはずの眼鏡が―・えない」
「来る」の尊敬語。おいでになる。いらっしゃる。「先生が―・えました」
人に見られる。世間に見られる。「すいたる名立ちて―・え騒がれ侍りしかば」〈宇津保・藤原の君〉
人に会う。対面する。「―・えもせむ見もせむ人を朝ごとに起きては向かふかがみともがな」〈和泉式部集・上〉
結婚する。夫婦として連れ添う。「女は男に―・ゆるにつけてこそ」〈源・若菜上〉
[下接句]魚(うお)の目に水見えず・餓鬼の目に水見えず・先が見える・鳶(とび)も居ずまいから鷹(たか)に見える・目に見えて・目に見える・山が見える
大辞泉 ページ 14276 での【見える】単語。