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も‐なか【△最中】🔗⭐🔉
も‐なか【△最中】
真っ盛り。さいちゅう。「ころは夏の―、月影さやかなる夜であった」〈独歩・少年の悲哀〉
中央。まんなか。「水の面に照る月波を数ふれば今宵ぞ秋の―なりける」〈拾遺・秋〉
《形を「最中の月」に模したところから》和菓子の一。糯米(もちごめ)の粉をこね、薄くのばして焼いた皮を二枚合わせ、中にあんを詰めたもの。
真っ盛り。さいちゅう。「ころは夏の―、月影さやかなる夜であった」〈独歩・少年の悲哀〉
中央。まんなか。「水の面に照る月波を数ふれば今宵ぞ秋の―なりける」〈拾遺・秋〉
《形を「最中の月」に模したところから》和菓子の一。糯米(もちごめ)の粉をこね、薄くのばして焼いた皮を二枚合わせ、中にあんを詰めたもの。
大辞泉 ページ 14895 での【最中】単語。