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ゆば‐はじめ【弓場始め】🔗🔉

ゆば‐はじめ【弓場始め】 平安・鎌倉時代、天皇が弓場殿で、公卿以下殿上人(てんじようびと)の賭弓(のりゆみ)を見る儀式。陰暦一〇月五日に行われた。射場始め。武家で、年初または弓場の新造などのとき、初めて射技を試みる行事。的始め。弓始め。

大辞泉 ページ 15326 での弓場始め単語。