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れん‐く【連句・×聯句】🔗⭐🔉
れん‐く【連句・×聯句】
俳諧の連歌のこと。俳諧の発句(ほつく)(第一句)が独立して俳句とよばれるようになった明治以後、俳句または連歌と区別するために用いられるようになった名称で、特に江戸時代のものをさした。五・七・五の長句と七・七の短句を一定の規則に従って交互に付け連ねるもの。百韻・五十韻・世吉(よよし)・歌仙などの形式がある。
(聯句)
漢詩で、二人以上の人が一句ないし数句ずつ作り、それを集めて一編の詩とするもの。聯詩。→漢和(かんな)聯句 →和漢聯句
律詩の中の対句。聯。
俳諧の連歌のこと。俳諧の発句(ほつく)(第一句)が独立して俳句とよばれるようになった明治以後、俳句または連歌と区別するために用いられるようになった名称で、特に江戸時代のものをさした。五・七・五の長句と七・七の短句を一定の規則に従って交互に付け連ねるもの。百韻・五十韻・世吉(よよし)・歌仙などの形式がある。
(聯句)
漢詩で、二人以上の人が一句ないし数句ずつ作り、それを集めて一編の詩とするもの。聯詩。→漢和(かんな)聯句 →和漢聯句
律詩の中の対句。聯。
大辞泉 ページ 15946 での【連句】単語。