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おん‐る【遠流】ヲン‐🔗🔉

おん‐る【遠流】ヲン‐ 古代の律に定めた三流(さんる)の一。流罪(るざい)のうち最も重いもの。平安時代には、伊豆・安房(あわ)・常陸(ひたち)・佐渡・隠岐(おき)・土佐など、都を遠く離れた土地に流した。→近流(こんる) →中流(ちゆうる)

大辞泉 ページ 2426 での遠流単語。