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かんりん‐がくし【×翰林学士】🔗🔉

かんりん‐がくし【×翰林学士】 中国で、唐代以降の官名。天子直属の官として翰林院に所属し、主として詔勅の起草をつかさどった。唐・宋代に、宰相となる者が多かった。翰林博士。文章博士(もんじようはかせ)の唐名。

大辞泉 ページ 3526 での翰林学士単語。