複数辞典一括検索+

くち‐えい【口永】🔗🔉

くち‐えい【口永】 江戸時代、金納の貢租に付加された税。本租一〇〇文に対して三文を定率とし、銀で納めるものを口銀(くちぎん)、銭で納めるものを口銭(くちせん)といった。→口米(くちまい)

大辞泉 ページ 4337 での口永単語。