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くち‐だて【口立て】🔗🔉

くち‐だて【口立て】 《「くちたて」とも》完全な脚本がなく、おおよその筋だけ立てておき、俳優どうしが口頭の打ち合わせで芝居をまとめていくこと。大げさに言い立てること。「年がよったほどに―をばせいで」〈史記抄・儒林伝〉

大辞泉 ページ 4345 での口立て単語。