複数辞典一括検索+

そく【触】🔗🔉

そく【触】 仏語。感覚器官である根と、対象物である境と、認識する心である識とが結びついたときに生じる精神作用。十二因縁の一。生まれて二、三歳までの、まだ接触感覚だけのころとする。六境の一。接触によって感覚される対象。

大辞泉 ページ 8856 での単語。